今回は文春オンラインに面白い記事があったのでご紹介します。
当ブログでもちょこちょこ紹介するユニクロですが、そんなユニクロについて元社員が実名で語っていて興味深かったので是非。
記事はコチラからどうぞ。
とても興味深い内容でした。
ジャーナリストの横田さんはユニクロに潜入して暴露本を出版したのが有名でしたよね。当時面白いことするなーって思った記憶があります。
本は読んでいませんが。
松本さんはYouTubeで活動しているようですが動画は未視聴です。
読んだ感想はコチラ。
まず、元々ユニクロというかファッション業界のイメージは「ブラック」。
同じように思っている方は多いかと思いますが、薄給で長時間労働なイメージでした。
斉藤さん。はIT業界で仕事をするオッサンですが、IT業界も「ブラック」なイメージですよね?
そしてだいたいその『イメージ』って間違っていないというか、そういう側面は間違いなくあります。そもそもそうじゃないと『イメージ』が付きません。
記事を読んでも『やっぱりね』って感じでした。
ちょっと効率至上主義過ぎる感はありますが、あれだけの規模の会社で接客に一定の質が必要と考えるとそれも仕方がないように思えます。
もちろん服が好きって気持ちで入ると「ん?なんか違うな?」ってなるのかもしれませんが、そこは合う合わないの話しになっちゃうかなと。
仕事って合う・合わないと向き・不向きがあります。
合っている仕事と向いている仕事が一致するとは限らないんですよね。
斉藤さん。はIT業界は合わないけど向いているから、金銭的な意味で辞められないんですね。
出来ることなら自分に合う仕事をしたいものですが。
ユニクロのマニュアル中心の効率至上主義も、より機械的に出来る仕事が好きだ!って人には素晴らしいと思うんです。
横田さんが感謝祭の件もお釣り渡したらすぐに次を呼べって全然感謝してない、みたいなことを言っていますがそれもどうかなと。
並んでいる人からすればとっととお会計をしたいと思うので、良い方悪いですが「俺もすぐにどくからお前もどけよ」って感じじゃないですかね。
そんなところだけゆっくりさせてもらってもみたいな。
人件費の下りとか「なるほどね~。そうですよね」って内容もあり、「それはどうだろ?」と思う内容もあり非常に興味深く読ませていただきました。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は興味深い記事があったのでご紹介しました。
斉藤さん。が読んだ感想はもちろん個人的なもので、人それぞれ思うところは違うかもしれませんがその方が面白いですよね。
いろいろな意見があった方が断然面白いと思います。
皆さんはどう思われましたか?
今回は以上です。ありがとうございました。