今回はユニクロのシャンブレーシャツをご紹介。先日とある記事のコメントでリクエストをいただいたのが「シャンブレーシャツ」の着こなし。これは面白いということでユニクロで購入したシャンブレーシャツをご紹介。
シャンブレーシャツって知ってる?
「シャンブレー」という生地は「デニム」とパッと見で同じように見えますが実はちょっと違います。まぁ正直なところどっちでもいいじゃんと思わないでもないのですが、いちおう簡単に説明しますと以下のようになっています。
- シャンブレー:タテ糸に色糸、ヨコ糸に白糸を使った平織の生地
- デニム:タテ糸に色糸、ヨコ糸に白糸を使った綾織の生地
どちらも基本的にはコットンなので、違いは織り方ということです。
ユニクロのシャンブレーシャツをレビュー!
いかがでしょうか。
購入したのはスタンドカラーのシャンブレーシャツ。
ちょっと前に紹介したユニクロユーのスタンドカラーシャツよりも丈が短く、タックアウトが前提のシャツです。
今回どこのシャンブレーシャツを購入するかちょっと悩みました‥といってもシャンブレーシャツよりもデニムシャツの方が人気があるようで、あまり選べなかったんですけどね。
ユニクロか鎌倉シャツか。
胸ポケットとかはいらないし、ビッグシルエットは避けたかった。そうするとユニクロのスタンドカラーシャツか鎌倉シャツのボタンダウン。
ボタンダウンはオックスフォードもあるし、シャンブレーシャツは完全にカジュアルなシャツなのでスタンドカラーも楽しそうというのが選んだ理由。
ユニクロユーのスタンドカラーシャツが結構良かったというのも理由の1つですね。
2020年春夏ユニクロユーの新作スタンドカラーシャツをレビュー! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
ユニクロのシャンブレーシャツは今回ご紹介する薄目のブルーと、濃い目のブルーの2種類がありますが、これは正直どちらでも良かった。強いて言えば薄目のブルーの方が着回しがしやすそうなので選びました。
生地はこんな感じ。
シャンブレーはデニムとよく似ているんですが、シャンブレーの方が薄手のイメージですね。そのためデニムっぽく見えてもかなり薄手です。
オックスフォードの方がよっぽど厚いと思います。
袖の雰囲気はこんな感じ。
前立てもですが、ステッチが目立つように入っていてカジュアル感がとても強く感じられます。
シャンブレーは光の加減でかなり表情がが出る生地で面白いですよね。なんか買ったばかりなのでヴィンテージ感すら感じられたり。
サイズ感はコチラ。
175㎝、63㎏、肩幅45㎝くらいの斉藤さん。が購入したのはMサイズです。ユニクロでいつもMサイズを購入している方はMサイズで大丈夫だと思われます。
このシャツはタックアウト前提の丈感となっているので、タックインをしたいという方は気を付けてください。
着こなし編は別途やりますが、ジャケットのインナーにしても良いし、いっそスーツに合わせることでスーツをカジュアルに使っても面白いかも。
もちろん1枚で腕まくりして着てもカッコいいと思います。いろいろ妄想が膨らんで楽しいですね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はユニクロのシャンブレーシャツをご紹介しました。
お値段は 1,990円 とさすがのユニクロ価格。相変わらず価格以上のクオリティで1シーズンで捨てるようなことはなさそうです。
もし興味を持たれた方がいたら是非検討してみてはいかがでしょうか。気軽に買える価格で楽しめると思いますよ。
リクエストをいただいて購入したシャンブレーシャツですが、正直なところカジュアル過ぎて自分ではなかなか手が伸びないアイテムでした。だからこそとても新鮮で楽しく感じています。
それでは着こなし編も是非ご覧ください。
今回は以上です。ありがとうございました。