今回は1,300投稿記念ということでコラム的な内容でお送りします。タイトルからして偉そうに見えたらごめんなさい。先に謝ります。興味がある方だけご覧ください。
当ブログをご覧になっている皆様のほとんどが見ていないであろう「ABOUT」。実はブログの一番下に開始当初からずっと書かれていました。
1978-アラフォーからの一生モノ探し-はサラリーマンのオッサンが一生愛せるモノを探し、見つけたものを皆さんにご紹介していくブログです。スタイルのある大人の男を目指す一人のオッサンを暖かく観察していただければ幸いデス。
ブログを開始して4年以上が経過していますが、当初の目的は「スタイルのある男を目指す」というものでした。
斉藤さん。は2020年に何となく自分のスタイルが出来まして、2021年はそのスタイルに沿った装い、アイテムの購入をしてきています。
下の記事は斉藤さん。のスタイルについてまとめた記事です。途中から有料ですので無理して読む必要はありません。
今回はそんな「スタイル」のある男になろうぜっという内容です。
スタイルがある人はカッコいいと思う。
スタイルがある人がカッコよくて、ファッション(流行)がダメという話しではありません。
これはもう好みの問題だと思うんですよ。
ファッション業界でも毎年のトレンドを意識した装いをして人気のある方はたくさんいますよね。そういう方をカッコいい、と思うことは否定しません。
ただ私とは違うなと。
斉藤さん。の場合、スタイルをもっている人をカッコいいと思います。
当ブログではずっとクラシックスタイルを推奨していますし、斉藤さん。もそういう装いが好きです。
ただそうでない、例えばパンキッシュなスタイルであっても、着ている人が着こなしていてそれが自分のスタイルだというならやっぱりカッコいいと思う。
スタイルは変化しても構わない。
一度出来上がったスタイルを変えることはカッコ悪いのか?
そんなことはないと思うんです。
確かに毎年のように変えたらそれはスタイルじゃないと思います。
一方で10年20年と全く変化しないのもそれが正しいかと言われると違うかなと。
年齢を重ねるごとに似合う似合わないは変化します。
髪の色も変わるし、体型だって崩れてくるし、肌だって衰えてきます。人間ですから。
クラシックスタイルだって時代によって少しずつですが変化があります。
スタイルを変えることは恥ずかしいことではないと思いますし、むしろ加齢や時代に合わせてアップデートはしていくべきだと考えています。
これからスタイルを作る方へ。
偉そうだと思われたらごめんなさい。
当ブログでは再三にわたり書いてきていますが、おすすめは「クラシックスタイル」となります。
一番の理由は無駄がないからです。ファッションを楽しむのも良いのですが、やっぱりお金もかかるし旬の期間が短いのでどうしても勿体ないと思ってします。
これは斉藤さん。の体験談でもあります。
そして最初はベーシックなものを揃えましょう。
「つまらない」と思わないで無地のグレースーツ、無地のネイビースーツを購入しましょう。シャツも白やサックスブルーが良い。
そんなベーシックなものが揃ってくれば「土台」が出来上がります。
そこからです。あなたのスタイルを作っていくのは。
自分に似合う色は何なのか?
好きな生地は?シルエットは?
世の中いろいろなアイテムで溢れています。土台に何を足していくのか、どんなスタイルを作り上げていくのか。楽しいですよ。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は1,300投稿記念ということで、少し偉そうなことを書いてしまいました。
「アンダーステートメント」という英国のジェントルマンにおける考え方があります。
日本語で言うと「控えめ」となるようですが、これ見よがしに目立つのではなく「控えめ」で「さりげない」のが大事ということですが、なんとなくこれって理解できるんですよね。
控えめでさりげない方が「粋」だと思うんですよ。
気付く人が気づけばいいみたいな。
そして気付く人は気付きます。これは本当。
見ている人はしっかりと見ている、ということは是非知っておいていただきたい。
ついでと言ってはなんですが、女性に気付かれると凄く恥ずかしいのは何故なのか。
女性にわかって欲しいと思っていない中で気づかれると、どう話しをしていいのかわからなくなります。若ければ嬉しいのかもしれませんが(笑)
今回は以上です。ありがとうございました。