1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

1600投稿記念!服好きにとって最も大事なのは信用できる人。

今回は1,600投稿記念!いつも通りコラム的な内容でお送りします。服好きのオッサンが思う最も大事なことをお伝えしたいと思います。まぁタイトル通りなわけですが。

 

 

正直、この記事を書いても伝わる人はほんの一握り。この記事をご覧になっている皆様だけ。そして読んだ方でも全員が納得することはないでしょう。

 

でもやっぱり服好きで、ブログをやっているからこそ伝えたいこともあります。

それはファッション業界って消費者をお金としてみていないということ。それを悪意なくやっているのがファッション業界。2年、3年で着られなくなるようなものを持ち上げ、10万20万という大金を払わせるのがファッション業界。

 

お金持ちは楽しいですよ。でもそれ以外はどうでしょうか。

そこでタイトルのお話しです。興味がある方はご覧ください。

 

 

前提。

 

まず前提ですが、斉藤さん。を信じてくれなんて言いません。

何なら信じていただかなくてもOKです。ブログの記事で嘘をついたことはないし、常に自分の思うことを発信してきましたが、それを信じていただく必要はありません。

いや、むしろ疑ってください。その上でご自身が調べていただきたいと思います。

 

ただ真摯にやってきたからこそ伝えたいこともあります。

今回の記事は「信用できる人を探してください」ということ。それが斉藤さん。である必要はありません。

 

信用できる人を探そう。

 

言うのは簡単ですが見つけるのは難しい。

 

でもそういう人を見つけられたなら大切にしてください。

斉藤さん。にもそういう人がいます。赤峰先生、DORSOの齋藤力氏、転勤でいなくなってしまった某ブランドの店員さん。

 

某ブランドの店員さんを例にすると、似合わないものは似合わないと言いますし、斉藤さん。の好みでないであろうものは勧めてきませんでした。グルカパンツがトレンドのときに、「えっグルカパンツなんか作ってるんですね」という話しをしました。

その時の返しは「トレンドなので作ってますけど斉藤さん。に勧めるものじゃないでしょ。そういう人じゃないじゃないですか」というもの。

ただ売れればいいという人は論外です。相手のことを考えられる人が一流。

 

赤峰先生がよく動画でおっしゃってますよね。別にスーツを仕立てる必要はないから、まずはめだか壮にいらしゃいと。齋藤力氏も同じタイプで、相手をめちゃくちゃ見て親身になってくれます。

 

これは別に店員さんとか、業界の人である必要はありません。

服仲間でも良いんですよ。遠慮なく言い合える関係って大事。ファッション好きってやたらマウントを取りたがるダメな人もいますが、そうでない人だって一杯いますから。

 

ダメな人だった場合はそっと離れましょう。

付き合っても良いことはないので。

 

ファッション業界ってヤバいよね。

 

www.1978.tokyo

 

こちらの記事でも書きましたがファッション業界っていろいろおかしい。

おかしいことがまかり通ってきて、そこに違和感を持つ人も増えているのに変わらないのがヤバい。ただでさえファッションっていうものが下火になってきていて、一部のもの好きの趣味になってきているのに変わらない。

 

ここまで硬直した業界ってあまりないと思うんですよね。

もちろん今後も騙され続ける人はいると思いますが、一方でそうでない人もどんどん増えていくでしょう。インターネットで情報が溢れているのに通用するビジネスじゃないでしょう?

 

この記事をご覧になられた皆様に言いたいことは、まずは疑ってみてください。当ブログも含めて、雑誌やインフルエンサーも。いろいろ調べて信用できる人を見つけてください。

 

これは本心です。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は1,600投稿記念ということでコラム的な内容でお送りしました。

この記事をご覧になった皆様が「この人は信用できそうだ」という方を見つけられることを願っています。

ただ、残念ながら裏切られることもあるでしょう。そのときは自分の見る目のなさを恨みましょう。これは仕方がない。裏切るよりは裏切られる方が人間的にはマシです。まぁ金銭的にはマシじゃないんですが(笑)

 

前回の1,500投稿記念が2022年12月なので、だいたい5か月ぶりですね。

結局誰かが見てくれないとブログは続かないので、そういう意味で読者の皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございます!

 

 

今回は以上です。ありがとうございました。