
今回はブルックスブラザーズのコットンニットカーディガンをご紹介。
苦手意識のあったカーディガンの印象を大きく変えてくれた一枚です。
正直に言えば、カーディガンが得意ではありません。
嫌いではないのですが、肩幅のある体型ゆえに「似合っていないのでは」と感じて敬遠していました。
羽織るならジャケットを選ぶし、寒い日ならジャケットの下に着る程度。
メインで着ることはほとんどありませんでした。
そんな私が今回手に取ったのは、ある人の着こなしに心を動かされたからです。
赤峰先生の“さりげない上品さ”に惹かれて
先日お会いした赤峰先生が、ポロシャツの上にカーディガンを重ねていました。
その姿が実に美しかった。控えめで、軽やかで、それでいて大人の余裕が感じられる。
「ポロシャツ × カーディガン」という組み合わせは、アンサンブルのような統一感があり、夏の装いに品を添えてくれます。
その着こなしを見た瞬間、自分でも試してみたいと思いました。
ブルックスブラザーズのコットンニットカーディガンをレビュー!

ご紹介するのはオフホワイトのコットンニットカーディガン。
商品としてはオフホワイトとなってますが、実物はかなりホワイトに近い色味。
ホワイトが鮮やかで美しく、春夏の光に映える色。
生地
素材はシーアイランドコットン100%。
触れた瞬間にわかる“滑らかさ”と“光沢”。
16ゲージのハイゲージ編みで、きめ細かさを感じます。
薄手で上質、まさに春夏向けのニットだと思います。
上質で薄手のコットンを使っているため、耐久性は高くないと思われます。
さらに春夏は汗を吸うため、どうしても寿命は短くなってしまいます。
洗濯機で洗える仕様とはいえ、10年といったロングスパンで着るのは難しいと感じています。
ただ、それを補って余りある肌触りと着心地の良さがあります。
透け感

ホワイトなので透け感があります。
濃い色のインナーは避けた方が良いかな、と思っていたのですが‥
後ほどお見せする写真をご覧いただければわかる通り、ほとんど気になりません。
ディティール


リブ幅は約6.5cm。長すぎず短すぎず、控えめな印象。
ボタンは天然ヤシの実を使ったナットボタン。
水牛でも貝でもない、独特の質感があり、プラスチックの軽さはありません。
上品な存在感がある良いボタンだと思います。
サイズ感と着こなし


175cm・65kgで Sサイズ を選びました。
ジャストですが、もう1サイズ上げても良かったかもしれません。
インナーには所有していたコットンのモックネックニットを合わせました。
ホワイトとオフホワイトの微妙な差が、重ねたときに奥行きを生まれます。
ボタンを外すとより軽やかで、白系のトップスとの相性がとても良い。
こちらは濃いパープルのポロシャツと合わせました。
透けると思っていたが、実際に着るとほとんど気になりませんでした。
透けないため、春夏の羽織りとして非常に使いやすい。
ポロシャツ1枚よりも上品に見えるため、上品さを足したいときに重宝します。
カーディガンを見直した瞬間
驚いたのは、着る頻度が一気に増えたこと。
これまでカーディガンを敬遠していたのが嘘のように、かなりの頻度で着ています。
特にポロシャツの上に羽織ると、装いが一段上品になるのが助かります。
春夏の装いを上品にしたい方には、ぜひカーディガンを試してほしいですね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はブルックスブラザーズのコットンニットカーディガンをご紹介しました。
カーディガンは、ジャケットほど構えず、シャツ1枚ほどラフでもない。
着るだけでほど良く上品になるのが便利なのでおすすめです。
また、シーアイランドコットンの上質さは、着るたびに実感します。
春夏になると着るのが少し楽しみになる、そんなカーディガンです。
今回は以上です。ありがとうございました。