新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
2018年1発目に紹介するのは「神匠」ですが、こちらは通常のモデルとはちょっと違うんです。
その他に紹介した神匠の過去記事はコチラ。
所有している4足のうち、長男と次男の記事は下記をご参照ください。
DM05の紹介はコチラ。
神匠は通常ラオス製なんですがコチラは台湾製となっております。
購入の経緯は神匠が初の店舗出店となる「新橋店(第一ホテル)」(現在は閉店)のオープニングに伺った際に酒飲んだ勢い一目惚れして購入したものです。
この日のために台湾の職人に作ってもらった特別なモデルと聞いて、履いた感じもいいのでこれだと。ちょっとお高かったですが、かれこれもう4年以上週一ペースで履いているという結果を踏まえると大満足な買い物でした。
特徴としては革質が不思議な感じなんです。なんだそりゃって思うかもしれませんが、そうとしか言いようがないんです。たぶんカーフだと思うんですが、RE08やOM11のような「あぁカーフだね」って感じではなくて違う動物の革かな?って感じの革です。なんか妙に柔らかいというか。
外羽のプレーントゥでカラーがグレーなんですが、ビジネスにもカジュアルにも使える万能性がウリです。購入時はビジネスは厳しいかな?なんて思ったんですが、意外と違和感がないんですよね。
購入当時の写真ははコチラ。
これが購入当時の写真。2013年の4月に購入しました。
特にこのソールに一目惚れしたんですよねー。今見ても良い。どうせ見えない上に削れて汚れる部分なんですが、こういうところに無駄にこだわっちゃうんですよね。
こうして見るとだいぶ雰囲気は変わりましたね。照明の違いもあるとはいえ、4年以上に渡って使い込んだことによる皺があることで雰囲気は全然違いますね。
DM05の履き心地は?
とても良好です。というか、内羽と違ってホールド感があまりないので購入当時から足が痛いとかは全くなかったです。
ただ、このホールド感があまりない(正確には紐で調整)というのが人によって好みが別れるところでしょうか。まぁこれは内羽と外羽の違いなので神匠に限った話ではないです。
履き心地に関しては当初足が痛かった「RE08」の方が今となってはいいです。ピタッと噛み合った革靴って唯一無二の履き心地ですよね。
まとめ。
いかがでしたでしょうか。4足所有している神匠の中で3足目となる「DM05」をご紹介させていただきました。
あともう1足もいずれ紹介させていただきますが、そちらは全然違う雰囲気というか面白い靴なのでご期待ください。
あと、当ブログの記事を読んでAmazonから神匠を購入していただいた方がいます。本当に嬉しいです。ありがとうございます。
現在、セール中ということで30%OFFとなっています。
※2018/1/1 10時 時点で確認したところセールは終わったようです。
シューツリー付きでこの価格は本当に安いと思いますので、興味がある方は検討してみてはいかがでしょうか?
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今回は以上です。ありがとうございました。