今回はジャケットを紹介します。
トラッド寄りの服装をしようと思って一番早く購入したのがこちらのL.B.M1911のジャケットでした。
お手頃価格なのでおススメなんです。
L.B.M1911ってどんなブランド?
イタリアで100年以上の歴史を持つ名門「ルビアム」のカジュアルラインです。
L.B.Mはそのままエルビーエムと読みます。
1911はルビアムの創業年とのこと。
完全自社生産のメイドインイタリーで、特長は素材感を前面に出したスポーティーなアイテムが多いように思います。
トラッドでありながらカジュアルなジャケットは大人の休日にピッタリです。
L.B.M1911のジャケット紹介はコチラ。
クラシカルなエルボーパッチジャケットです。
かれこれ6年程前にヤフオクで4万円くらいで購入しました。
当時は30台半ばとなりつつあって服装について真面目に考えた結果、「トラッドこそがオッサンに必要なスタイルだ!」っとなって購入。
以来、休日のカジュアルスタイルに、ビジネスのジャケパンスタイルに活躍してくれています。
未だに謎なのは春夏なのか秋冬なのか、ということ。
いや、生地やディティールからすると秋冬…なんです。
とういか秋冬のはず。
でも秋冬って普通裏地があると思うんですよね。
裏地も肩パッドもない、所謂アンコンジャケットで秋冬って。
違和感ありません?
なのでここ最近は春・秋のジャケットとして愛用しています。
襟裏。
チンストラップが付いています。
やっぱり秋冬ですよね。
チンストラップにエルボーパッチでカントリージャケットって感じ。
失敗ポイントはコチラ。
こちらのジャケットはサイズ44となります。
175cm、63㎏、肩幅45くらいの斉藤さん。が着用すると前のボタンを留めるのが苦しい感じです。
これはヤフオクで購入した弊害ですね。
あんまり自分の体に合うジャケットではないんですが、ボタンを留めずに着用する分には非常に評判がいいんですよね。
なのでこのジャケットを着用するときはボタンは留めません。
着こなしはこんな感じ。
いつも通りインスタグラムからの転載です。
ジャケット+ニットの春コーデ。
画像が荒くて申し訳ない。
続いてジャケット+ハイネックの秋コーデ。
こんな感じで春秋用のジャケットとして活躍してくれています。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はエルビーエム1911のジャケットを紹介しました。
セールで狙えば 30,000円 以下で購入できる場合もあるので、ジャケパンデビューしたいという方への入門編としてはおススメなブランドです。
イタリア最古のファクトリーブランドである「ルビアム」が親ということもあって、ジャケットはしっかり作られています。
ただ、これはジャケット全般に言えることですが、体に合う合わないはあるのでそこはお気を付けください。
特に海外ブランドは日本人の前肩仕様にはなってないので注意が必要です。
今のうちに試着してセールで狙ってみる、というのがおススメです。
もちろん気に入ったのならそのまま購入するも良しです。
セールのタイミングで売り切れもありますからね。
今回は以上です。ありがとうございました。