今回はみんな大好きユニクロです。ユニクロ誕生感謝祭でポロシャツを2枚購入してきましたのでレビューしたいと思います。さすがユニクロといったポロシャツで、サイズ感もご紹介するので参考にしてください。
ドライカノコポロシャツ情報。
ユニクロの定番ポロシャツ。
毎年販売されていますが、今期はこんなアップデートをしているようです。
・今季のアップデートポイントは、肩や胸まわりのシルエットを大幅に変更し、袖丈も伸ばして、スポーツにも使える動きやすさを実現。
・鹿の子素材にドライ機能をプラスして、サラッとした快適な肌触りを実現。
・肩と身頃を大きく調整したので、バランスを取るために前立てと袖口リブの幅をミリ単位で調整。
・1枚で着ても、ジャケットの下に着てもきれいに決まる襟元。
評価をみると昨年よりも「ゆったり」としたシルエットになっているようで、シルエットには賛否両論あるようです。
後ほどサイズ感をご覧いただきますが、ビッグシルエットというほどではなくそこまで気にする必要はないかと思います。
ドライカノコポロシャツを徹底レビュー!
別の記事にもちょろっと書きましたが、購入したのは『レッド』『パープル』の2色。
なかなか発色がいいですよね。
全18色ある中でかなり不人気のカラーではないかと思います。ポロシャツのベーシックカラーといえば、ホワイト・ブラック・ネイビーあたりだと思いますので、その辺のカラーをお持ちでない方は先にそちらをどうぞ。
生地は綿72%、ポリエステル28%の混紡生地。
ポリエステルを混紡することで速乾性=ドライなポロシャツとなっているようです。ユニクロの別の商品では「ドライEXポロシャツ」もあってそちらはポリエステル100%。速乾素材を謳っていますが、速乾性を高めるためにポリエステルを混紡した場合、吸水性が落ちるので汗をあまり吸いません。
汗をかく方の場合、ポリエステル混紡生地だと湿疹が出来たりするので、インナーを1枚着た方が良いかもしれないですね。
襟の雰囲気はこんな感じ。
特筆するようなポイントはなく、ラコステやブルックスブラザーズとだいたい同じだと思います。
ボタンは当たり前ですがプラスチックです。
裾にはスリットがあります。
これもラコステL1212とかブルックスブラザーズと同じ。
ポロシャツの生地といえば鹿の子ですよね。
ブルックスブラザーズやラコステと比べると編み目が大きいですが、肌触りが悪いということはありません。
サイズ感はコチラ。
いかがでしょうか。
身長175㎝、63㎏、肩幅45㎝くらいの斉藤さん。が購入したのは Mサイズ です。
着用した感想としてはちょうどいいんですね。
レビューをみるとゆったりと言われていますが、そんなにゆったりというほどでもないかなと。ラコステL1212よりはゆったりですが、ブルックスブラザーズとは同じくらいだと思います。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はユニクロの誕生感謝祭で購入したドライカノコポロシャツをご紹介しました。
このポロシャツが 1290円 は凄いの一言。
定価の 1990円 でもかなりコスパが高いと思いますが、記事をご覧になって気になった方は安いうちに購入した方がよろしいかと。
ポリエステル混紡なので10年着るのは難しいと思いますが、この価格帯の物を10年着たいという人もいないでしょう。
今回購入した『レッド』『パープル』のポロシャツは着こなしが楽しめるアイテムですのでそのうち着こなし編をやりたいと思います。
そちらも是非ご覧ください。
そういえばユニクロマスク。本当はマスクの発売日の6/19にマスクと一緒に買おうと思っていたんですが、とんでもない混雑になっているのを知って断念。
ていうかあの大行列はないよね。なんというか目的と手段が入れ替わっているというか、まさかあそこまでとは‥。
ユニクロも毎週50万個作ると言っていたのはこうならないためだったと思いますが‥やっぱりちょっと甘かったということでしょうね。
今後はこういう争奪戦になりそうなアイテムはオンラインのみ、さらに抽選にするべきですね。
今回は以上です。ありがとうございました。