今回は「コーム」とやらをご紹介します。コームなんて言葉を初めて知りました。オッサンだからかな、気が付いたら知っている言葉が知らない言葉に置き換わってる。本当にビックリします。
皆さん「コーム」って知ってますか?
答えは「櫛」のこと。
最近整髪料をワックスからジェルに変えたこともあって櫛を探したんですよ。
そうしたところ引っ掛かってきたのが「コーム」。
最初は??って感じでしたが何てことはない櫛のこと。
日本人ってカタカナ好きですよね。
何でカタカナで言いたがるんでしょうか。IT業界にいるので昔から疑問でした。
そんなわけで今回はコームこと、櫛をご紹介します。
英国王室御用達のKENTって知ってるかい?
紳士の国である英国で1777年に創業された「ブラシ」メーカー。
1777年からずっと英国王室御用達であることも凄いですが、ブラシの需要がずっとあるというのも凄いことですよね。
ちなみに斉藤さん。もKENTのブラシを愛用しています。
スーツのメンテナンスはブラッシングが基本です! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
KENTのコーム(櫛)をご紹介。
KENTのコームの特徴はというと‥
1. ブラシメーカーとしてのノウハウを生かし、コームにも丁寧な工程を経て製造
2. コームの素材の感触、持ち手の優しさなども考慮
3. 丈夫で長持ちする素材
4. 深い色合いと光沢、またべっ甲調の美しい透明感
5. 髪と頭皮に優しい仕上げ
6. 一度使ったら、他のコームは使えなくなるほどの心地よい感触と手触り
いくつかは他と比較しないとわかりませんが、確かに使っていて良い感じです。
ただ残念ながらずっと手櫛だったので他の櫛‥じゃなくてコームと比較できません。
歯の細さはおそらく「普通」だと思います。
もっと粗いものもありますが、これは目的によって変わってきます。
斉藤さん。の場合、ジェルを使ってクラシックな「七三分け」のような髪型にしたかったので「普通」を選びました。
だいたい昔の白黒映画の俳優って品のある七三分けが多いじゃないですか。
そこをイメージしています。
持ち運びに便利な折りたたみ式にしました。
折り畳むの手のひらサイズになります。
しかしガッツリ「Hand Made」って書いてありますね。
ブラシはハンドメイドって有名ですがコームもそうなんですね。
ハンドメイドの意味があるのか?って言われたら微妙ですが。
愛用しているジェルとKENTのコーム。
このジェルはほとんどパッケージデザイン買いですが、めちゃくちゃ優秀だったのでおすすめです。伸びが良くてガチっと固まるので使いやすいです。
英国王室御用達、ハンドメイドって書いていますが1,500円程度でとってもリーズナブルです。なんなら下のジェルの方が高い(笑)
髪型をそろそろ固定したいのだが‥。
18歳くらいからずっと髪型を変え続けています。
黄緑になったら青くなったり金色になったり、ツイストにしたりストレートにしたりといろいろしてきました。
でももういい。ようやく白髪が許される年齢になったので固定したい。
本当は美容師とかに相談できればと思うのですが、残念ながらこういうアドバイスをしてくれる方ってまずいないですよね。
「どんな髪型でもお似合いですよー」って言いますから。
そんなわけで髪型を模索中です。現在は七三分け。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は英国王室御用達であるKENTのコーム(櫛)をご紹介しました。
価格も控えめで使いやすいので興味がある方は検討してみてはいかがでしょうか。
しかしコームって調べると高いのモノ沢山ありますね。
何が違うのかとても気になりますが、さすがに手を出す気にはなりませんでした。
だって櫛だぜ!?
それはそうと髪型。これだっていう髪型に出会いたいものです。
年も年ですしね。
今回は以上です。ありがとうございました。