1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

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ナイロン?Barbour(バブアー)インターナショナル徹底レビュー!

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今回は先日行った投票企画の結果購入したナノ・ユニバース別注、Barbour(バブアー)インターナショナルのレビューとなります。とにかくカッコいいアウターのご紹介となりますので是非ご覧ください。

 

 

投票企画はコチラ。

同じくナノ・ユニバース別注のブルックスブラザーズのブレザーと同率1位でしたが、ブルックスブラザーズが在庫切れということでバブアーを購入しました。

ブルックスブラザーズのブレザーもいずれ手に入れようと思っています。

www.1978.tokyo

 

Barbour(バブアー)インターナショナルって?

以下公式Webからの引用です。

モータースポーツ全盛期に、バイカーズジャケットの代名詞となったブランドを代表するモデル。チンスト付きのスタンドカラー・斜めに配された胸ポケット・ベルテッドのデザインが開発当初から人々を魅了し、今なお、全世界にファンを持つ名作です。

俳優のスティーブ・マックイーンが着用したことで有名なバイカーズジャケットです。オリジナルはオイルドコットンを使用した重厚、かつ細身でスタイリッシュなアウターで世の男性を魅了してやまないアイテムです。

 

ナノ・ユニバース別注インターナショナルのレビューはコチラ。

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購入したのは予告通りカーキ。

何故ベーシックなオイルドコットンではなく、コーデュラナイロンのナノ・ユニバース別注を購入したのかは次項に譲りますが、とにかくカッコいい!

カーキの色、そしてダークブラウンの襟。コーデュロイ生地の襟が良く映えます。

お値段 57,240円(税込) と安くはない反面、アウターとしては高すぎない価格だと思います。英国王室御用達ということを考えると安いかもしれませんね。

 

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チンストラップを閉じるとこんな感じ。

なんだろうね。このカッコ良さ。1931年からずっとある歴史あるモデルですが、デザイン性や品質が優れなければ消えていたでしょう。そう考えるとカッコ良くて当たり前というか、多くの人を惹きつける魅力があるのは当たり前なのかもしれません。

 

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裏地はカモフラ柄です。
数年前のトレンドだったカモフラですが、斉藤さん。は結構好きだったりします。ただ、好き嫌いはわかれるところですよね。

中綿はないのでインナーの暖かさが全てといった感じです。中綿ありのモデルとかあっても良いような気がしますがどうなんでしょうね。

 

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今回の一目惚れポイントであるベルト。

通常モデルよりも長くなっていて前で縛れるようになっています。トレンチコートもそうですがベルトは前で縛る派です。なんかその方が着こなしに表情が出ると思うんですよね。

 

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これもインターナショナルの特徴の1つだと思っています。大きめのリングジップ。

どちらかと言えばゴールドよりもシルバー派ですがこれは素直にカッコいい。「Barbour」の刻印も憎いですよね。

 

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袖口はこんな感じ。

二段階のボタン留めで緩く着るか、キュッと締めるように着るか選べるようになっています。

記事はコーデュラナイロンなんですが生地感は伝わりますかね?イメージとしてはリュックに使われるような生地ですかね。

 

なぜベーシックなオイルドコットンを避けたのか?


バブアーと言えばオイルドコットン。

これはもう間違いないでしょう。斉藤さん。も大好きです。

じゃあなんでオイルドコットンを使用したベーシックなモデルを買わなかったのかって?

 

オイルドコットンはロマンだ。

 

そういうことです。

正直、東京に住んでいてオイルドコットンモデルは実用性に乏しいのです。いや、斉藤さん。が東北や北海道に住んでいたら間違いなくオイルドコットンモデルを購入しますよ。

でも東京じゃ宝の持ち腐れというかロマンでしかないと思ったんですよ。

雨や雪がめちゃくちゃ降るわけでもない、電車は満員が基本、そんな東京でオイルドコットンはロマンでしかないんです。

やっぱり服は生活ありきだと思うんですよ。着なかったら意味がない。そう考えるとオイルドコットンは買えなかった。サラリーマンを辞めたらアリかもしれませんが、今オイルドコットンを購入するのは着用期間の損失だと考えました。

その反面、コーデュラナイロンは軽く気楽に羽織れるアウターとして活躍しれくれそうです。風は通さなそうですがちょっと寒そうなのが気になりますが(笑)

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回はナノ・ユニバース別注バブアーのインターナショナルをご紹介しました。

個人的には思っていた以上にカッコ良くて大満足しています。サイズ感や着こなしはまた別途やりますが、着こなし方も色々出来そうだし今後長く愛用できそうで楽しみです。さすが英国王室御用達といった感じですね。

 12月はボーナスやクリスマスの季節ですから検討してみてはいかがでしょうか。

 

今回は以上です。ありがとうございました。