1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

どうせ着るならテンションが上がる服が着たい!日々を楽しむために。

セールも終盤。皆様は夏のセールで何か買いましたでしょうか。斉藤さん。は未だにポロシャツを物色中ですが‥なかなか見つかりません。今回は服好きならテンションが上がる服を着たいよね、というお話し。

 

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昔に似たような記事を書いていたらごめんなさい。

ブログも数年経つと「あっこれを書こう」と思っても、過去に似たようなことを書いていることがあります。

なるべくそういうことはないようにしますが、もし見つけてもそっとブラウザバックをしてください。

 

さて、今回は服好き、服道楽の最大の利点である「日々の装いを楽しむ」ということについてです。服に興味がない方は日々の装いを考えるということもないかと思いますが、服好きにとっては日々の装いこそが楽しみです。

 

これはなかなか見つからない趣味だと思うんですよ。

だって釣りが好きだとか、ゴルフが好きだとか趣味は沢山あると思いますが、仕事の日も毎日楽しむことが出来る趣味は少ないと思います。

 

だからこそその「質」を上げたいですよね。

 

 

服好きが趣味をより楽しむために必要なのは?

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服が好きであるならば毎日を特別な日にしたい。

斉藤さん。はそう思います。実際に出来ると思うんですよね。

だって毎日服を着るわけですから。

 

日々を楽しむことこそが、服好き、服道楽冥利に尽きるというものです。

じゃあ楽しむってなんでしょうか。

 

斉藤さん。にとってはその日を少しでも多く幸せに過ごすことです。

例えば雨の日、憂鬱になる人も多いかと思いますが、斉藤さん。の場合は愛用の傘であるとか、ブーツであるとか、トレンチコートであるとか‥雨だからこそテンションが上がるアイテムを身にまということで幸せに過ごします。

 

今日は夏日だな、となったら生成りのリネンスーツにリネンのシャツを着てテンションを上げる。真冬の寒い日にはハリスツイードのスリーピーススーツでテンションを上げる。

 

そんな日々を送ることが出来る趣味ってそうそうないですよ。

 

テンションが上がる服ってなんだ?

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身もふたもない言い方をするなら人によります。

好きなブランドがあって、そのブランドのアイテムを身にまとうことでテンションが上がる人もいるでしょう。

斉藤さん。のようにブランドではなく、自分の中で「これは」と思ったアイテムを身にまとうことでテンションが上がる人だっています。

 

これはどっち良いとか悪いとかの話しではありません。

日々を幸せに過ごすという意味では同じなわけですから。

 

一報でテンションが上がらない服というのはどういうものでしょうか。

 

トレンドがピークアウトした服?

飽きてしまった服?

加齢によって似合わなくなってしまった服?

 

これらは「旬を楽しむ」というトレンドを追いかける側の方にありがちな傾向です。

でもこれらはテンションが上がる日々を過ごしてきた服でもあります。

 

最初からテンションが上がらない服というのは

 

簡単に手に入る服ではないでしょうか。

 

値段の多寡もあるでしょうが、それだけではなく、そのアイテムを手にするためにかけた労力が重要なのだと思います。

斉藤さん。は度々ユニクロを凄い、最高のコスパと褒めますが、ユニクロの服を着てテンションが上がったことはありません。

 

だからこそユニクロの服はどちらかと言えば「間に合わせ」であり、長く愛用することを前提にした購入はしません。ちなみに一部のカシミヤ100%アイテムは別です(笑)

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回はどうせ着るならテンションが上がる服を着たいというお話しでした。

斉藤さん。の結論としては、そのアイテムを手にするためにかけた労力こそがテンションに繋がるというものです。されは価格であり、探し続けた時間であり、お店を回った足だと思います。

 

あくまでこれは斉藤さん。個人が思っていることであり、記事のボリュームもあるので全部を述べられたわけではありません。ただ基本はそう考えています。

皆様はどう思われますか?

是非この記事を読んだ皆様のお話しを伺いたいですね。そして皆様が日々の装いを楽しめていることを願っています。

 

今回は以上です。ありがとうございました。