今回はちょっと気になるロングホーズをご紹介。ファッションブログでこんなに靴下を紹介するブログもないでしょう。でも予約受注のロングホーズって気になりません?
靴下って大事。
まぁ正確には靴下を含む下着って大事って話しなのですが。
意外と手を抜きがちというか、適当になりがちな部分ですよね。
そんな靴下ですが斉藤さん。は99%ロングホーズを履いています。
そしてそのロングホーズで予約受注の気になるものをご紹介します。
ちょっと気になるロングホーズをご紹介。
靴下屋で先行予約受付中です。
応援購入サービス「Makuake」ですでに販売済みで、今回は本格展開ということらしい。
以下引用です。
足のトラブルを抱えている方だけでなく、長時間の歩行や立ち仕事、在宅勤務などに活躍する着圧靴下。
毎日の事だから、足をサポートするギアとしてお手軽に履いていただきたい。
その想いを込めた「着圧ソックス」です。
タビオが6年かけて開発した「着圧ソックス」ってどんな感じでしょうね。
何となくSEEKのエアーズのようなものをイメージしていますが‥ちょっと試したくなりますよね。どんなものかな。
生地は「ナイロン 35%×ポリエステル 29%×綿 26%×ポリウレタン 10%」の混紡。
靴下にありがちな生地で特に申し上げることはありません。
なので作りに何かがあると思うんですよね。
商品ページにはこんなことが書かれています。
弱着圧タイプのハイソックスです。
「毎日履ける!」をコンセプトに開発した脱ぎ履きしやすい弱着圧タイプの靴下です。
足に沿う形で立体的な編み方、を多数採用しています。履き口も極端な締め付け感がないように多くとっております。
履きやすく、歩きやすいように作ったビジネスマンのための部分的なパイルを使ったハイソックスです。
在宅ワークにもちょどよい着圧感になっています。
在宅ワークにもちょうど良いってどんなの?
とりあえず買って試してみるしかないので予約しました。
ハイテクか、それともローテクか。
スニーカーの話しではありません。
最近、下着もハイテクとローテクとで分かれつつあるなと。
例えばハイテクでいえばSEEKのエアーズ、ローテクでいえばアサメリー。
化学繊維も使って今までにないハイテクな下着を作っているのがSEEKだとすれば、コットン100%でサステナブルなアサメリー。
斉藤さん。はどちらかといえば天然素材100%の方が好ましいと考えております。
これからの地球環境を考えるとどうしてもそうなります。
ただ一方で人の営みの中で進化や成長も大事だと思うんですよね。
いくら環境に悪いからと言われても明治・大正時代の生活なんて無理じゃないですか。
だから難しい。
まずは今回の「Utility HIGH SOCKS」を履いてみて靴下の進化を感じてみたいですね。
それからですね。このハイテクなロングホーズに意味があるのかを考えてみます。
合わせて読みたい。
他にもあるのですが、いくつかピックアップしてロングホーズの記事をご紹介。
興味がある方はご覧ください。
世界一の靴下がここにある!AkamineRoyalLineでロングホーズを。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
信濃屋のロングホーズが素晴らしかったのでご紹介。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
HALISON(ハリソン)を買い足し!靴下はカラバリが重要なんです! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
貴族になれる!?タビオのシルク100%ロングホーズをレビュー! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はタビオで予約中の「Utility HIGH SOCKS」をご紹介しました。
とりあえず予約をしてみたので届いたらレビューしたいと思います。
今まで紹介したロングホーズに勝は着心地が得られるのか、それとも期待倒れなのか。
この結果によっては靴下のハイテクには意味がないという可能性もあります。
ちなみにお値段は 2,420円(税込) なので、靴下としてはややお高めです。
それだけにかなり期待値は高いですし楽しみです。
残念なのはカラバリですね。暗いのばかりで‥せめてミディアムグレーやブラウンは欲しかったなと。
興味がある方は検討してみてはいかがでしょうか。
:予約受付期間:
2022年2月1日(火)より2022年3月13(日)まで
※予定数量に達した時点で終了致します。
:商品発送時期:
2022年3月21(月)より随時発送
今回は以上です。ありがとうございました。