今回は気になるニュースのご紹介。ニュースを読んでどう思ったのかを書くという緩い企画ですので興味がある方だけどうぞ。オリンピック関係で興味深い記事をご紹介。
オリンピックファッションの歴史的変遷。
オリンピックファッションの歴史的変遷をルックバック。写真アーカイブでたどる五輪100年史【パリ2024オリンピック】 | Vogue Japan
なかなか面白いというか興味深い写真がありました。
やはり時代時代によって全然変わっていますね。競技に参加する選手はどんどん優れたウェアに身を包むようになっているのだと思います。
一方でそうでない人、つまりサポートする側や運営はどうなのでしょうか。どちらかといえばサポートする側が気になります。個人的にやはりというか1928年当時の写真が一番カッコいいと思いつつ、細かいところが違うのでそのまま持ってくるのも違うよなと。
そもそも協議に参加する選手の場合「ファッション」なんですかね?
例えば柔道やフェンシングなんかは該当しないと思いますし、服装の規定がゆるい競技とそうじゃない競技ってよくわからないですよね。
そんなことを柔道のニュースを見ていて考えてました。
国際大会ではブルーの柔道着を見ますが、日本は「柔道の心は白」と最後まで反対していたんですよね。判定もそうだし謎のルーレットもそうですが、外国では柔道の精神なんてないのかなって。だったら「JUDO」として別競技にしてもいいんじゃないかと。そうしたらもっと機能的な服になっていくのかもしれません。
ポールスミスの最新コレクションが”らしい”
ポール・スミスがピッティで最新コレクションを発表!「60'S」がテーマのウィットに富んだ新作が登場 | メンズファッションメディア OTOKOMAE / 男前研究所
注目して欲しいのはポールスミスらしい色使いよりもディティールの方。
色はいつも通りですから。それよりも現代のトレンドに1960年代の雰囲気を取り込んでるところが秀逸だなと。例えば1960年代のロンドンといえばモッズが有名ですが、写真を見るとトラウザーズとかは現代的というか1920年代の雰囲気。
いやー、斉藤さん。が若ければ普通に買うと思います。もうそういう年でもありませんが。
そういえば先日こんな本を買いました。
なかなか面白かったのでおすすめです。
夏の大人がシャツを着る際の落とし穴?
「オジサンがやりがちだよね…」JDが指摘する夏の大人がシャツを着る際の落とし穴 | FORZA STYLE|ファッション&ライフスタイル[フォルツァスタイル]
軽く読んでいただくと‥ごくごく当たり前のことが書かれています。
ただ疑問なのは”オジサンがやりがち”なのか?そこが腑に落ちませんでした。
もっとも書いてあることは真っ当で、注意するべきことばかりです。FORZA STYLEをディスりたいわけでもありません。
「いまどき、オラオラ系アクセは最悪です……」JDが奨励するイケオジのアクセ遣いとは? | FORZA STYLE|ファッション&ライフスタイル[フォルツァスタイル]
「オジサン、虫捕り少年ですか?」間違えやすい大人のキャップ選びのコツ、教えます。 | FORZA STYLE|ファッション&ライフスタイル[フォルツァスタイル]
こういう参考になる記事もありますから。紹介しておきます。
しかし男性のアクセサリって女性目線でプラスの印象になるんですかね?いままで出会った女性の中には「アクセサリをしててほしい」という人がいなかったので疑問。そういう女性もいるんでしょうね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は俺のファッションニュースをお送りしました。
このニュースまとめは紹介したい記事がある程度集まったタイミングで紹介しています。そのためちょっと前の記事が混ざるかもしれませんがそこはご承知おきください。
いやー、ファッションって定義が適当すぎてもうね。
競技用のウェア(ユニホーム?)ってファッションなんですかね?なんか便利過ぎる言葉になってて謎の言葉になりつつあります。
服装には時代背景がありますから、そこは面白いと思いつつ、クラシックスタイルってずっとあるなぁと改めて認識しました。1928年当時のスリーピーススタイルって現代と大きな違いがないんですよね。細かいところは違うのでそこは現代的なアップデートが必要だと思いますがスタイルとしては変わってないですね。面白い。
今回は以上です。ありがとうございました。