今回は先月行われていたブルックスブラザーズ創立200周年記念展でゲットしたネクタイをご紹介します。「Brooks Brothers」 x 「Pen」コラボファンタイというちょっと面白いネクタイとなっております。
200周年記念展の様子はコチラをご覧ください。
思っていた以上に素晴らしい大満足な展示会でした。
展示会の良さが少しは伝わるかと思いますので是非ご覧ください。200年の歴史をほんの少しでもお伝えできれば。
Brooks Brothers x Penコラボファンタイはコチラ。
2種類あったんですが斉藤さん。が行ったときには在庫はこれ1本あるだけでもう1種類は売り切れでした。ただ、個人的には欲しかった方が残っていたのでラッキーとばかりに即買いでした。
お値段 14,000円 とかなりお高いんですが、ブルックスブラザーズらしいレップタイで満足しています。レップタイはブルックスブラザーズが生み出したということで、やはり1本は持っておきたいですよね。
当ブログはブルックスブラザーズを記事にすることが結構多いんですが、スーツやジャケットは所有していないし、ネクタイも今回初購入でした。前々からブルックスブラザーズのレップタイは欲しいと思ってはいたんですが、なかなか購入する機会がなかったので今回はちょうど良かったなと。
『ファンタイ』というだけあってなかなかインパクトのあるネクタイですよね。ただ、これもやっぱりブルックスブラザーズっぽいんですよ。ファンシャツというのがあってそれのネクタイ版って感じ。
途中からカラーをガラッと変える遊び心のあるネクタイです。
大剣の表情とか生地感はこんな感じ。
さすがに光沢感のある良い生地だと思います。生地はイギリス製(メイド・イン・イングランド)で縫製はメイド・イン・USA、しかもニューヨークと書いてあります。
大剣裏はこんな感じ。
普通のトレピエゲ(3つ折り)タイで、特筆するところはありません。強いて言うなら裏地にゴールデンシープがプリントされているくらいでしょうか。
でもこれが良いんですよ。ブルックスブラザーズですからセッテピエゲとかは違うじゃないですか。それは欲しくない。
ド派手?どうやって着こなす?
実は結構使いやすいと考えています。
たぶん、ホワイトのブルックスブラザーズでいうところのポロカラーシャツ(ボタンダウンシャツ)と合わせればいいんじゃないかと。
その上からネイビーのブレザーでも着れば完璧でしょう。トラウザーズはベージュがいいかなと思います。あとはジーンズもいいかな。
ブレザーは持ってないし、ベージュのトラウザーズは春夏しかないのですぐには出来ませんが色々と試してみたいですね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
お値段は安くありませんが、イギリス生地を使ったメイドインUSA@ニューヨークというブルックスブラザーズらしい良いアイテムをゲットすることが出来ました。
さすがは200周年記念のコラボアイテム。
実はグリーンを使ったネクタイは初だし、レップタイも初なのでコーデがちょっと楽しみです。どうやって着こなしてやろうかなと。
こうなるとブルックスブラザーズのブレザーが欲しくなるよなぁ。
したくても出来ないコーデがありますが、色々試して写真が貯まったら着こなし編をやろうと思いますので少々お待ちください。興味がある方はそちらもご覧いただけると幸いです。
今回は以上です。ありがとうございました。