1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

バーゲンは不要!適正価格で勝負する「オンリー」が気になる。

f:id:magic_0147:20170928002129j:plain

皆さんバーゲンセールはお好きですか?今回はバーゲン等のセールは一切やらない、適正価格で勝負する「オンリー」というスーツショップをご紹介します。

適正価格で勝負、カッコいいですよね。気になります。

 

 

知ったのはこの記事。

headlines.yahoo.co.jp

 

京都発の紳士服「オンリー」が好調だそうです。

既成7割弱、オーダー3割弱とどちらも安定した売り上げを上げているようです。

スーツが売れない時代と言われている中でしっかりと売れているお店がある。

素晴らしい。 

www.1978.tokyo

 

創業者の「値下げを前提に定価を設定していては、正規の値段で買った客に申し訳ない」という言葉は心理ですよね。

原価といえばちょっと前の記事ですがZOZOTOWNの前澤社長が「1間年の洋服の原価は2,000円~3,000円」という失言?ツイートをして炎上しました。

個人的にはそんなもんでしょ、というくらいです。

maonline.jp

 

「普通」は原価を控えめにしてセールを見据えて販売をしているってことですが、「オンリー」は原価を高めに設定して安売りはしないというやり方で成功しているわけです。

これは個人的には好きなやり方ですね。

 

バーゲンセールは嫌いなのか?

いや、そんなことはないです。

実店舗まで足を運んで買うのは混んでいるので嫌いですが、今はインターネットで買えるので快適ですしね。

結局のところ欲しいアイテムが自分の買いたい価格かどうか?

これに尽きます。

なので買ったものが安くなっていても別にショックではないんですよね。

ただ、セールになるのであればセール価格で購入したいと思うし、セールを待たずに買うこともありますが基本は待ちます。

ちょっとわかりにくいですかね?

単純に自分が欲しい価格で買ってるからショックは受けないということです。

 

原価は公表するべきなのか?

微妙ですよね。

原価を公表して妥当な価格で売るべきだという意見もわかりますが、例えば原価が3,000円のものをいくらで売るべきか?という問題もありますよね。

3,000円で売れとかいうヤツも出てくるでしょうしね。

原価がどうのよりも買ったアイテムが自分の納得いく品質だったか、払ったお金に見合うものだったのか、これに尽きるのかなと。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回はバーゲンをせずに適正価格で勝負するスーツショップ「オンリー」をご紹介しました。

一度訪問して試着したいと考えています。リングヂャケット、高島屋でオーダーしたので買うのはお財布的に厳しいので‥。

元気の良いスーツブランドはどんどん出てきてもらいたいですね。試着したら感想を記事にしたいと思います。

皆さんはバーゲンセールや原価ってどう思われますか?

 

今回は以上です。ありがとうございました。