本革の靴が4,000円以下で買える時代が来ました。今回はGUが発売した本革メンズシューズについて。革靴に興味がない方はこれを買っておけば大丈夫?
ファッション好きには靴好きも含まれます。
たまに靴だけが好きとか、服だけが好きというレアな方もいるようですが、多くは服と同じように靴も好きという方々。
それぞれ好きな靴ブランドがあったり、いつかはジョンロブを履きたいとか、ビスポークをしてみたいとかもあるでしょう。
ただいずれにせよ「革靴は高いものである」というのが共通認識ですよね。
コスパの良い靴として有名なジャランスリワヤとかもありますが、それでも数万円は普通にします。
そんな革靴のイメージを覆すアンダー4,000円の衝撃。
本革でこの価格は‥凄い時代になりましたね。
GUが発売した3,990円の革靴。
GUの本革メンズシューズ、ダービーシューズやコインローファーなどドレスシューズ5型&ブーツ2型 - ファッションプレス
ラインナップはドレスシューズ5型、ブーツ2型の計7型で、ブーツは11月上旬から発売されるようです。
ドレスシューズの5型は以下の通り。
- 外羽プレーントゥ
- コインローファー
- 内羽根ストレートチップ
- ダブルモンクストラップ
- スリッポン(オペラシューズ)
上で紹介した記事で写真をご覧ください。
全てブラックですが、カラバリも2~3色あるようです。
サークルの仲間が早速見てきたようです。
仲間の評価は以下の通り。
- 爪先が反り返ってたり、長かったり、フェイクレザーよりはこっちの方がいいかな?ってレベル
- コインローファーなら雨の日に限っては言い訳できるレベルかな?
辛口のようですが3,990円と考えればそれは仕方がない。
むしろコインローファーは雨の日なら許せる範疇とのことで高評価にすら感じます。
いずれ自分の目でも確かめてみたいと思います。
アニキも履いてた。
アニキこと片野英児氏も動画で履いてました。
興味がある方はご覧ください。
どんな人におすすめなのか?
若い方で革靴を履いてみたい方。
靴に興味がなくて安い靴が欲しいという方。
この2つですね。
例えば学生で革靴が欲しいという方、そして靴に興味がないサラリーマン向けがわかりやすいですね。
どう考えてもフェイクレザーで5,000円の靴よりはおすすめ。
ただセメントでソール交換は出来ないし、大切に長く履けるようなクオリティではありません。それはそう、だって3,990円だし。
あとは革靴の数を揃えたいという方にもいいかも。
例えば頑張って良い革靴を買ったけど他に革靴を持ってない、そんな方はとりあえず数を揃えるのもありだと思います。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はGUから発売された3,990円の革靴をご紹介しました。
いやー、凄い時代になりましたね。
本革の靴がこんな価格で買えるようになるとは‥。
ただこれが普通だと思わない方がいいかもしれません。ちょいちょい取り上げているサステナブルな観点で見ると続けていけるかは怪しいと思います。
ユニクロとかGUとか凄いけどちょっと恐いとも思います。
それはそれとして気になる方は見に行ってはいかがでしょうか。
値段も安いので試して見るのもありだと思います。
今回は以上です。ありがとうございました。