1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

夏のクラシックカジュアルはどうする?@入門編

もう5月も半ばですね。今回はまだ少し早いですが夏の装いについて。夏に向けてこんな装いが簡単でおすすめですよ、という内容ですので参考にしていただければ。

 

 

オッサンは頑張ったら負け。

 

流行りの装いをしようとか、若い人の真似をしようとしたらその時点で負け。

余程スタイルがいいイケメンでない限りは痛いことになりかねません。

オッサンはオッサンなりの魅力を出していくべきです。

 

今回は夏のクラシックカジュアルについて。

入門編ですのですぐにでも取り込めますし、価格は安価なものから高額なものまでありますが、安価なものでも十分です。

なんだ普通か、と思われそうですがそれが大事なことなのです。

 

 

夏はポロシャツが基本。

 
 
 
 
 
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基本はポロシャツです。Tシャツではありません。

ポロシャツの方が汎用性が高いです。やはり襟って大事。襟があることで上品になりますし、相手に与える印象も全然違います。

若い方、スタイルが良い方はTシャツもいいのですが、ある程度年齢を重ねている方は絶対ポロシャツの方がおすすめです。

 

価格的にも様々です。

有名なラコステは少々お高いですが、ユニクロだっていいですよ。ただ速乾性をウリにしているものはあまりおすすめしません。ポリエステル100%みたいなものは速乾性は高くても汗を吸い難い。これ結構重要なので覚えておいてください。

 

 

あとはニットポロもいいですね。

一般的な鹿の子のポロシャツよりもドレッシーな印象になります。

ちょっとお高いものが多いですがユニクロから出てたりもします。

ただ洗濯に気をつかうかもしれません。まぁ斉藤さん。は気にせず洗濯機で洗ってしまいますが。

そこら辺は鹿の子の方が楽。何も気にせず洗濯機に入れればいいので。

 

 

ジョンスメドレーのニットポロは上品です。高いけど。

 

とにかくシャツを着る。

 
 
 
 
 
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つべこべ言わずにシャツを着ればいい。

これはもう絶対に間違いがない。

 

写真はオックスフォードシャツですが、夏なのでリネンも最高におすすめ。斉藤さん。は所有していませんが、シアサッカーなんかも良いでしょう。

注意点は長袖と丈感。

ドレスシャツを半袖にしたものが総じて難しいですし、タックイン前提のシャツかそうでないかは重要です。注意しましょう。

 

価格はそれこそピンキリです。

ユニクロなら2,000円くらいからありますが、海外ブランドみたいに高額なものは数万円といった具合です。

 

変化球は開襟シャツ。

 

半袖のシャツを着たい!のであれば開襟シャツがおすすめ。

いわゆる「アロハ」とか「かりゆし」のことなのですが、数年前にトレンドになって今では定番といった感じですよね。

 

ドレスシャツを半袖にすると「とりあえず袖をぶった切った」といった印象を受けますが、開襟シャツは最初から半袖としてデザインされているのでそれがない。

そして襟があるけど良い感じに砕けた雰囲気なのも夏にピッタリ。

 

値段もピンキリでユニクロでも買えますし、高額なものは数万円。

斉藤さん。が今一番欲しいのはこのキューバシャツ。

 

リングジャケットナポリのものですが、さすがというか上手いなぁと感心します。

これはセールまで残っていたら買おうと狙っております。

 

合わせて読みたい。

いろいろあるので探していただけると助かります。

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まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は夏のクラシックカジュアルについて入門編をお届けしました。

どれも簡単に取り込めるのでおすすめです。価格も安価なものも選べますので予算に応じて選んでいただければ。

 

普通じゃねーかと思われた方。そうです。普通です。

クラシックスタイルって敷居が高いと思われがちですが、必ずしもそうではないんです。全てがスーツやジャケットありきではないので、こういう夏のクラシックカジュアルから入ってみるのもいいのではないでしょうか。

 

どれもジャケットに合わせられるのもポイント。

後からスーツやジャケットを買っても合わせることが出来ますよ。

 

今回は以上です。ありがとうございました。