今回は久しぶりにコラム的な記事となります。2022年現代に求められている人物ってどんな人なのか?と考えたときにブレない芯がある人なのではないかと。昔よりも人の見る目が厳しくなっているように感じます。
好景気で勢いがある時代なら適当な人間が求められるのかもしれません。
ただ2022年現代の日本はコロナ禍、ロシアの戦争もあってお世辞にも好景気ではないし、勢いも全くありません。
当ブログはファッションブログを名乗っていますが、アパレル苦境が叫ばれる時代の中で好調なブランドだってあるんですよね。
いろいろ考えた結果、2022年現代に求められているのって、ブレない芯があってカリスマ性がある人間なのではないかと。
暇な方はご覧くださいな。
絶好調と絶不調と。
AkamineRoyalLineが絶好調だ。
先日めだかボックス伺った際にトランクショーの話しを聞いたのですが、大阪ではアポイントを断らなければならないくらい人気だったとのこと。
一方、AOKIは大ピンチだ。
オリンピックのスポンサーだったAOKIは多額の資金提供をしたとして問題になっています。馬鹿げたニュースですよ。昭和の時代かと。
全く異なるがYouTubeの「エガちゃんねる」も絶好調だ。
YouTubeに参入した芸人は数多くいますが、動画を出せばすぐに100万再生を超える方はほどんどいないでしょう。
不況の現代においては2極化が進んでいる、そう思います。
赤峰幸生と江頭2:50の共通点は?
斉藤さん。が尊敬している人と言えば赤峰幸生と江頭2:50です。
この2人に共通しているのは芯がブレないこと。
ずっと言ってることもやってることも変わらない。
江頭2:50を好きになったのは2000年前後くらいだったと思います。
最初は下品だなぁと思ったのですが、常に全力でバカなことをして人を笑わせる。これぞ芸人なのではないだろうかと。
いわゆる雛壇芸人が出たり、知識人のような芸人が出たりする中で、ずっと一貫してバカなことを真面目にやり続けて人を笑わせる。
東日本大震災なんて本人からしたらバレたくなかっただろうなと。
赤峰先生もそうです。
こちらにまとめましたが、30年以上前から何も変わっていない。
渓谷飛越 カテゴリーの記事一覧 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
今の時代に求められているのは主義主張が一貫していて、信用が出来て、安心できる人なのではないでしょうか。
ファッション業界も変わって行くでしょう。
もう旧態依然としたやり方は通じなくなるでしょう。たぶん。
ファッション好きって意外と騙されやすい人というか、騙されてい人が多いのでしばらく猶予はあると思いますが、いずれいろいろな人が苦戦するのではないかと。
インフルエンサーとして毎年適当なことを言っている人とか、昔の手法で売れると思いたい雑誌とか。雑誌に登場して適当なことを言っている人とか、目先はそれでよくても長期的には信用を失うだけでしょう。
それこそ現代的ではないですよ。
今後どうなっていくのか少し意地悪な目線で楽しんでみたいと思っています(笑)
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は最近考えていたことを文章に起こしてみました。文字に起こすと頭の中が整理されていくことってありますよね。
まだまとまりきっていないので、いずれもまた書くかもしれません。こちらのブログか、それともnoteかはわかりませんが。
カッコいいって何でしょうね。
もちろん見た目というのは大事です。人は見た目が9割だと思っています。
それでもガワだけ取り繕っても‥って思うのが人間でしょう。男が男に惚れるとするならば見た目だけではありえないでしょう。
ファッション業界における赤峰幸生、YouTubeにおける江頭2:50、ともにジャンルは違えど時代の寵児と呼べるのではないでしょうか。
今回は以上です。ありがとうございました。