今回はコラム的な内容をお届け。またに友人に裏切られたとか、雑誌の情報を信じたけど全然いまいちだったとか、そういう話しを聞いたり相談を受けたりします。今回はそれについて思うことを。
出来ることなら騙されたり裏切られない人生を送りたいですよね。
誰もがそう思っています。
でもそれは無理。
世の中には「ろくでなし」が一杯いるし、息を吐くように嘘をつく人がいます。
アパレル業界なんで酷いものです。売れればいい、売上こそが正義、そんな業界でしょう。雑誌や業界人をみればわかります。
でもさ、何を信じるかは自分次第なんですよ。
今回はそんな話しです。
信じるのは自分自身、つまりは自己責任。
ブロガーとしての斉藤さん。
このブログで噓をついたことはないし、PR記事であったも忖度したことはありません。
でもそれは読者がどう思うかでしかないんです。
ブログの情報を信じるか、疑うか。
これは読者の方が記事を読んでどう思うかは読者の責任です。
斉藤さん。が嘘をついたと思ったらその読者は離れていくと思いますので、ある意味そこは真剣勝負だと思っています。
何だかんだでブログよりも雑誌や業界人を信じる人が多いのがファッション業界。
吹けば飛ぶようなブログが生き延びるには常に勝負し続けるしかないんです。
先日、こんな記事をnoteで書きました。
途中から有料なので無理して読む必要は全くありませんが、991とMauro Ottaviani(マウロ・オッタヴィアーニ)を比較して、斉藤さん。なりの結論を述べています。
有料で記事を書くというプレッシャー。
読者との真剣勝負。
今後も続けていくつもりです。
他人のせいにしても意味はない。
ファッション好きならわかると思います。
雑誌や動画を参考にして失敗した人は少なくないでしょう。ひょっとしたらこのブログを参考にして失敗した人だっているかもしれません。
斉藤さん。もそうです。
どれだけのお金を無駄にしたのかわかりません。
無駄にしても誰も責任をとってくれません。
友人だって恋人だって買い物だって似たようなものです。
昔、友人に恋人を寝取られたことがありますが、結局のところそんな「ろくでなし」を友人にした、恋人にした自分が悪いんです。
だって「ろくでなし」に文句を言っても意味がないんだから。それはそういうものなんです。
騙されるのも失敗するのも仕方がない。
でも失敗し続けるのは馬鹿がすることだと思いますし、そこでずっと文句を言っていても何も変わりません。
「ろくでなし」はどこにでもいます。それは人に限らずブランドでも企業でも。
そういうものです。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はちょっと説教臭い内容となってしまいました。
たまに相談っぽいものがくるので斉藤さん。の考え方を述べてみました。
「ろくでなし」はどこにでもいます。こいつはダメだと思ったら切り捨てた方がいいと思います。
その反面、他人が何といっても自分にとって「良い奴」「良いアイテム」なら気にする必要はありません。
「死なない限りかすり傷」ってわりと本当だと思いますよ。
10万、20万の買い物で失敗したことがありますけど今じゃなんとも思いません。
昔友人に寝取られた彼女も是非幸せになっていてほしい。二度と会うことはありませんが。
そんなもんですよ。
勘違いして欲しくないのは悪いのは「ろくでなし」です。ただ悪いとか意味がないんですよ。だって「ろくでなし」なんだもの。
今回は以上です。ありがとうございました。