赤峰先生といくイタリア旅行記の3日目。今回はミラノ散策となります。赤峰先生が行きつけのお店や、絶品のイタリア料理が食べられるお店をご紹介。
ホテルの目の前にある広い公園を早朝に散策。
正直、寝られないので朝早く起きちゃうんですよ。この日は4時に目が覚めて寝られないので散歩に行ってきました。
ミラノはまだまだ真っ暗で、朝日が昇るのは7時くらいでしょうか。この日は6時から散歩に行ってきましたが犬の散歩をしている人、ランニングをしている人くらいでした。
ミラノの朝は寒いですね。昼は暖かいと感じることも多いのですが朝と夜はかなり冷え込みます。
そんなミラノを散策したのでご覧ください。
赤峰先生が行きつけのショップ。
ミラノにある「Ravizza」というお店に伺いました。
赤峰先生が考える「クラススポーツ」の専門店で、2階にはライフルなんかも売られているんだとか。1階にはカフェが併設されていて多くの人で賑わていました。
ローデンコートが当たり前のように並べられていたので赤峰先生に聞いてみたところ、「ミラノではごくごく普通のコート」なんだとか。
セールのタイミングだったので10万円しないくらいの価格。上の写真の女性はファーの付いたローデンコートを購入されていました。
こちらはミラノにある「MODICA」というお店での写真。
写真のジャンニさんとは旧知の仲のようで、元々は上で紹介した「Ravizza」で働いていて知り合ったんだとか。現在は独立して同じ通りに2店舗経営しています。
こちらのお店もクラススポーツのお店で、ローデンコートとか、ローデンコートをモディファイしたようなジャケットが販売されていました。ジャケットがめちゃくちゃカッコよかった。
お互い素晴らしい笑顔で抱き合って再会を喜んでいました。
赤峰先生が行きつけの飲食店。
赤峰先生が行きつけのリストランテ「LA LATTERIA」。
ここでもお店の方と抱き合って再会を喜んでいました。このお店はとにかく人気店でイタリア人が行列を作っています。クレジットカードも使えない。
絶品だったのは「レモンパスタ」で、とてもシンプルなパスタですがバランスが素晴らしいというか、とにかく美味しくて感動しました。
あまりにも美味しくて昼・夜と連続して食べました。謎の目玉焼きも美味しかったので興味がある方はどうぞ。
ただリストランテなのでパスタだけっていうわけにもいかず、かなりお腹を空かせて、そしてお金もある程度はします。(リストランテにしてはリーズナブル)
ヴィンテージの生地を探す赤峰先生。
赤峰先生がヴィンテージ生地を仕入れるということで着いていきました。
ご覧の通り生地が天井からズラッと並んでいて、先生が引っ張り出してはチェック、引っ張り出してはチェックを繰り返していたのですが‥どんどんスイッチが入ってくるというか、オーラが凄かった。
とても迂闊に話しかけられる雰囲気じゃない。
後ほど聞いてみたところクライアントを思い浮かべで「この生地はあの人に勧めよう、その場合のスタイリングはこうだ」みたいなことを考えているんだとか。
話しかけられるとそれが中断されるから頼むから黙っていてくれって感じらしい。プロの仕事ですね。
あと生地の値段をみて思ったんですが、かなり良いお値段してましたね。スーツって原価率高いなって思った次第です。
斉藤さん。叱られる。
前項の生地屋にタクシーで行った際の事。
斉藤さん。が下りた際にドアを閉めてしまったんですね。赤峰先生は反対のドアから降りられると思ったのですが降りられない場所だったようで、えらい叱られてしまいました。人と一緒に行動しているのにそれくらいの気も使えないのかと。
恥ずかしさと申し訳なさと、そして最後に感謝ですね。
この歳になって𠮟られるってあまりないことですから。叱っていただけるというのはありがたいことだと思っています。
歩いていたら写真を求められる赤峰先生。
ラ・ラッテリアを出て歩いていただけ。
黒人男性から話しかけられて写真を撮ってました。
スターかな?
赤峰先生のインスタグラムにも載ってますのでご覧ください。
まとめ。
今回はイタリア旅行記の3日目でミラノ市内散策でした。4日目はいよいよミラノウニカでのお話しとなりますのでお楽しみに。濃密過ぎて文章にするのが難しい。
ブログで紹介する以上、全てを紹介するのは不可能ですから取捨選択をしています。あれもこれもと紹介したい気持ちもありますが‥それはやっぱり無理。
ディープな話しはこっちでは書けないものもあるので、そういったのはnoteでやる予定です。
いやー、多い時は1日に3万歩とか歩いてますから足が棒のようです。
一番元気なのが赤峰先生ってのが凄い。
今回は以上です。ありがとうございました。