今回は「ZOZOスーツ」についての記事をご紹介します。あといつも通り読んで思ったことですね。批判的な内容なのでご注意ください。
しかし前澤社長はいろいろと話題の尽きない方ですね(笑)
記事はコチラからどうぞ。
読むのが面倒な人向けに簡単にまとめると…
- 批判する気満々で注文したTシャツとジーンズが良かった
- ファッション系女子の評価は微妙「ファッション=サイズじゃない」
- 起業家女子の評価は上々「最短、最適な答えを提供してくれる」
- ただ男性についてはアイテムのバリエーションが少ないのでサイズこそが重要
- 日本と違い海外はサイズが豊富なため海外では苦戦するかもしれない
- 有名デザイナー起用するユニクロと、最適なサイズで勝負するZOZO数年後に成功するのはどっちだ?(筆者はユニクロ派)
だいたいこんな感じですかね。ちなみに登場人物は全員女性です。そしてファッション系女子と起業家系女子がホントに実在するかは怪しいですが、とりあえずそこは置いておきます。いる前提としましょう。
記事を読んだ感想はコチラ。
まずこの起業家女子はファッションに興味がない人だと思うんです。以下は引用です。
「そもそも似合う服ってなんだろう?と思うんです。スティーブ・ジョブズじゃないけど、黒のタートルネックと決めていれば、服を探したりする時間が短縮できる。私の周りでも服を選ぶことに疲れている女子っているんですよ」
女性だから最低限は気を使うけど興味がないのでこだわりもない。これはファッションに興味がない中学、高校生男子が母親の買ってきた服を着るのとあんまり変わらないでしょう。この起業家女子もスタイリストがいて選んでくれれば何の文句もなく着ると思うので。
一方でファッション系女子は「ファッション=サイズじゃない」とありますが、そもそもZOZOで女性向けのアイテムはシャツ、Tシャツ、ジーンズしかない状態です。この状態で「ZOZOはサイズだけ」と切って捨てるのはどうなんでしょう?
あと、「ファッション=サイズじゃない」は正しいように思えるかもしれませんが、これは極論であってファッションにはサイズも重要ですよね。
筆者の”モヤモヤ感”の正体って
ZOZOが嫌い
ってだけに見えるのは気のせいかな?
ファッションに興味のない女子、ファッション好きの女子を出してきてファッションに興味のない女子には受けるけど好きな女子には受けない=ZOZOはダサい。
穿った見方をするとこんな感じに読み取れました。
そもそも筆者はなんで批判する気満々でTシャツとジーンズを購入したんですかね?ここが最大の謎というか、想像ですが批判したくて買ったのに批判できない=モヤモヤに繋がった?
「批判したいから買う」って健全ではないよね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
斉藤さん。は好きなブランドと興味のないブランドはありますが、嫌いなブランドはありません。値段の割に品質が極端に悪いとかあれば嫌いになるかもしれませんが。
ZOZOについては面白いので興味がありますが好きでも嫌いでもありません。注文したオーダースーツ、オーダーシャツが届いて初めて評価できるかなと。
とても楽しみな反面、そこまでの期待もいていないというのが正直なとことですが、少しでも期待を上回って欲しいですね。
今回は以上です。ありがとうございました。