今回は2018年冬コーデ集①です。いつも通り参考になるかわかりませんが、1人でも参考になれば幸いです。12月~2月までの全3回で振り返りをする予定です。
特にアラフォーの方は是非ご覧ください。
英国調なビジネススタイル
スーツ:麻布テーラー
シャツ:ZOZO
ネクタイ:鎌倉シャツ
ベルト:長沢ベルト
冬となればハリスツイードの出番です。
真冬でもコート要らずなスーツで重宝しています。近年は『英国調』がトレンドなこともあってか、当ブログでも紹介している記事が人気記事ランキングの常連に。
ギンガムチェックシャツと合わせることでより英国調を意識し、ウール混のネクタイと合わせてスーツと調和させました。
非常に生地感が強く起毛しているハリスツイードなので、ネクタイはシルクではなくウールがベスト。
この冬一番ハマっているスタイルです。
英国調なコートスタイル
コート:100年コート
続いてこちらも「いちおう」英国調なトレンチスタイル。一応というのは日本で完全に定着しているので英国調とか今更言われてもという意味です。
ガンフラップを留めるのが斉藤さん。好みの着こなしですがいかがでしょうか?新鮮な感じがしませんか?
あと正しいかは知りませんが、ダブルのコート全般的に一番下のボタンは留めません。これはジャケットがそうだからだったんですが、今はその方がしっくりくるのでそうしています。
英国調なビジネス&カジュアルスタイル
アウター:Barbour(バブアー)
スーツ:PaulSmith(ポールスミス)
シャツ:ZOZO
ネクタイ:COCON(ココン)
先日バブアーの着こなしで紹介したコーデ。
手抜きではなくて気に入っているからということで。
アウターにバブアーを着るだけでカジュアルになるんですよね。もっと言えばバブアーになるというか。何言ってんだと思われるかもしれませんが、バブアーって唯一無二の雰囲気があるんですよ。
当然、ギンガムチェックシャツとの相性も抜群ですが、敢えてドレス感の強いシルクのネクタイを着用しました。この方がよりビジカジスタイルになるかなと。
トラウザーズをメインにしたカジュアルスタイル
ライダース:LIDnM(リドム)
ニット:Alessandro Luppi(アレッサンドロルッピ)
トラウザーズ:BERWICH(ベルウィッチ)
今季購入したベルウィッチのSCOTCHを着こなすためのコーデ。
ニットをトラウザーズにINするのは好き嫌いはわかれると思いますが、個人的にはどちらかというと「なし」派です。
矛盾してるじゃねーかと思われそうですが、ニットを洗ったら縮んだので敢えてINしています。というか捨てるか悩んだ末にこういう着こなしにならまだ使えるなと。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は冬コーデのご紹介でした。ちょっとカジュアルコーデが少なかったので次回は半々くらいになるようにしたいと思います。
1月2月は振り返りをやりますが、今後も出来れば月に1回くらいのペースでコーデの振り返りをやっていきたいと思っています。
次回は1月に冬コーデの振り返りその②をやりますので、そちらもご覧いただけば幸いです。
今回は以上です。ありがとうございました。