今回はアルバートサーストンのブレイシーズ(サスペンダー)をご紹介します。先日チャレンジしたいという記事を書いてすぐに買ってきました。思い立ったが吉日、物事を始めるなら早い方がいいですからね。
アルバートサーストンのブレイシーズはコチラ。
いつもお世話になっているリングヂャケット青山店で購入してきました。
オンラインショッピングサイトでの購入も考えたんですが、ゴムとリボンタイプでの違いがわからないということで聞いてみようかと。
結果、購入したのはリボンタイプです。ゴムタイプは「肩がこる」とのことで。
伸縮性が高すぎるらしいです。
カラーはネイビー×ボルドーのストライプ。英国っぽいというか好きな雰囲気ですが、そもそもブレイシーズって人生初なものでさっぱりわからない。
ネイビー一色とかの方が使いやすかったりするのかな?
まぁ基本的に人に見せるものではないので好みでいいか。
ブレイシーズはいろいろ型があるようですが購入したのはY字型と呼ばれるもの。
詳しいことは次項で書きますが、ブレイシーズボタンがある場合、ない場合のどちらでも使用できるようになっています。
どうやって付けるんだ?
Y字なので3個所留めるところがあります。先端はこんな感じ。
このクリップはブレイシーズボタンがないトラウザーズ用のもので、見ての通りクリップで挟んで留めます。
二股に分かれた穴の開いた革がブレイシーズボタンが付いているトラウザーズ用のもの。どちらか片方を使用するわけですね。
取り外しは容易でここが簡単に外れます。
ただ、これ何度も繰り返すと穴が広がってダメになりそうです。
はい。
クリップを取り外しました。
斉藤さん。の場合はトラウザーズにブレイシーズボタンが付いていものが多いのでクリップの方を外しました。
どちらでも構わないと思いますが、やはりこちらの方がクラシックで個人的にはこっちの方が好きですね。
クリップで着用するとこんな感じ。
クリップで留めるとこんな感じ。
違和感ありません?実はベルトレスでボタンを留める位置とクリップを留めたい位置が被ってるんですよね。言わなきゃバレないか?
まぁ上にジャケットを羽織るので基本的には見えないわけですが。
クリップじゃないボタンで留めたバージョンと、ブレイシーズをする/しないの比較は別途やります。
この記事に追記しますので少々お待ちください。
追記しました。
ブレイシーズをする/しないは意味がないのでやめました。というのもブレイシーズはベストポジションを位置を保つことが目的なので写真だとパッと見で伝わらないんですよね。
ボタンで着用するとこんな感じ。
ボタンで留めるとこんな感じ。
いやー、バッチリですよね。やはりボタン留めはクラシカルで良い!
ただ、初心者ということでどの程度の位置にするのかわからないんですよね。この辺は調整しながらですかね。緩いと意味がないのでちょっと引っ張り過ぎくらいから少しづつ調整しようかと思います。
ただ、やはり位置は明らかに良い感じになりますね。特にベルトレスはベルトがない分、下がりがちな感じですがブレイシーズを着用すると位置が安定します。
前後、横からで写真を撮りました。
なかなか良いのではないでしょうか。
ちなみにトイレで便座に座るときは後を外すらしいです。そらそうですよね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はアルバートサーストンのブレイシーズ(サスペンダー)をご紹介しました。今年はいろいろなものに挑戦したいと考えているのでその一環ですね。
当ブログで推奨しているのは「アラフォーはスタイルをトラッド、クラシックに寄せるべき」というもので、ブレイシーズはまさにクラシックスタイルそのものです。
まぁ問題はこのスタイルが定着するかどうかというところですが、こればかりは試していかないとわかりません。あまりにも使い勝手が悪ければ使わなくなるかなと。
こちらの記事はまだ未完成ということで近々追記しますのでお楽しみに。
今回は以上です。ありがとうございました。