今回は世界でも最高峰のシャツブランド、ルイジボレッリのポロシャツをご紹介します。購入したのは4年ほど前になるのでだいぶ長いこと着用しています。シャツブランドの作るポロシャツが気になる方は是非ご覧ください。
ポロシャツの過去記事はコチラ。
斉藤さん。がポロシャツで2強だと思っているのがラコステとブルックスブラザーズ。比較記事もあるので是非ご覧ください。
ルイジボレッリのポロシャツはコチラ。
新品じゃないのでちょっとシワがあります。お見苦しくて申し訳ない。
ご紹介するのは襟がデニムという変わり種の半袖鹿の子ワイドカラーポロシャツで、カラーはベージュですね。
生地はコットン100%。
ハンドメイドで有名なルイジボレッリですがこのポロシャツはマシンメイドです。
冒頭にも書いた通り、購入したのが2015年なのでかれこれ4年ほど着用していることになります。ポロシャツの中では最も長く着用していることになりますね。
BAFY(バフィー)、Drumohr(ドルモア)といったブランドのポロシャツも同じくらいの時期に購入して着用していましたが全て処分していことを考えるとかなり質は良いんだと思います。
確かセールで9,000円くらいで購入したように記憶しています。
襟周りはこんな感じ。
デニムの雰囲気が良くて購入したんですが結果から言うとちょっと使い難かったなと。下で写真を使って紹介しますがジャケットに合わせ難いんですよね。
カジュアルにジーンズと合わせるときは非常に相性が良いんですが、合わせるジャケットはかなり選ぶと思います。
サイズ感&着用感はコチラ。
ポロシャツ:LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)
トラウザーズ:Nudie Jeans(ヌーディージーンズ)
時計:OMEGA(オメガ)
175㎝、63kg、肩幅45㎝くらいの斉藤さん。が着用しているのは サイズ46 です。
着心地の特徴としては腕の袖口がかなり締め付けがあります。これは気になる方もいると思いますが、着ているとすぐに慣れて気にならなくなると思います。
あと、ルイジボレッリのジャケットやシャツと同様、前肩の人にはちょっと合わないですね。斉藤さん。は残念ながら合いません。
体に合わないので傷んだら捨てよう、と思いつつ質は良いのでなかなか捨てられないという状況ですね。
デザイン的には襟がデニムということでジーンズとの相性はバッチリです。ただしカジュアル感が強いのでスーパークールビズでもNGの職場とかあるかもしれません。
ジャケット:RING JACKET206(リングヂャケット)
ポロシャツ:LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)
トラウザーズ:Nudie Jeans(ヌーディージーンズ)
時計:OMEGA(オメガ)
これは合わない例。
襟のデニムが邪魔してジャケットに合わせ難いんです。襟に特徴があり過ぎるんですよね。デニムのジャケットとかなら合うかも‥と思って持っているものを合わせましたが上の写真よりも合わなかった。うーん。
ジャケット:高島屋
ポロシャツ:LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)
トラウザーズ:Nudie Jeans(ヌーディージーンズ)
時計:OMEGA(オメガ)
手持ちで試して一番相性が良かったジャケットはこれ。
通常、ジャケットと合わせるときはボタンを全部留める方が好きなんですがこのポロシャツの場合、ボタンを留めるとインパクトが強くなるので外しました。
やはりこういう癖のあるアイテムは着こなしのバリエーションが少なくなりますね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はルイジボレッリのポロシャツをご紹介しました。
シャツで有名なルイジボレッリですが近年はトータルブランドになっているのでポロシャツなんかも毎年出しています。ジャケット、シャツと同じような肩の作りなので、いかり肩で前肩な斉藤さん。には残念ながら合いませんでした。
ただ、ポロシャツとしてはかなり良く出来ていると思いますので体に合う人にはおススメ。ただし、定価だとかなりお高いのでそこはちゃんと検討した方がいいと思います。
正直なところ3万円出すならラコステ2枚買うか、ブルックスブラザーズを3枚買うことをおススメします。
今回は以上です。ありがとうございました。