今回はKEI(ケイ)でオーダーしたシャツのサイズ感&着こなし編となります。1着目の紹介ということでギンガムチェックシャツのご紹介。Webから注文したオーダーシャツのサイズ感って気になりますよね?
シャツのレビューはコチラ。
ギンガムチェックシャツとイタリアンカラーシャツをご紹介させていただきました。シャツの仕様とかを紹介していますので未読の方は先にご覧ください。
サイズ感はコチラ。
いかがでしょうか。
個人的にはほぼ完ぺきなんですよ。
正直な話をするとWebで注文ってちょっと不安だったので、ここまでジャストな物が来るとは思ってませんでした。
袖丈はほぼベスト。あと5mmくらいあっても良かったかなと思いますが問題なし。
丈についてもドレスシャツですからこのくらいの長さでちょうど良いです。
袖のボタンを留めて、裾をタックイン。
いかがでしょうか?
完璧じゃないですかね。
これがオート採寸という「身長・体重・生年」を選択しただけで作れちゃう。
まぁ斉藤さん。の場合、腕がちょっと長いので袖丈を+1㎝、ドレスシャツなので着丈を+1㎝しましたが後はそのままです。
良い意味で驚きました。
ただ、唯一残念なのが手首周り。左右でサイズを変えられないので腕時計を計算して左を大き目とかに出来ないんですよね。ここが唯一の残念ポイント。
袖丈がちゃんとあるので腕を伸ばしても手首が見えるということもないです。
これって凄い重要なんですよ。
長めの袖を手首でちゃんと留めるのがシャツの正しいサイジング。
着こなしはコチラ。
スーツ:D'UBAN(ダーバン)
シャツ:KEI(ケイ)
ネクタイ:COCON(ココン)
ベルト:長沢ベルト
ネイビーのビジネススタイル。
ギンガムチェックシャツは、シャツ単体でインパクトがあるのでネクタイは無地、それからストライプが良いかなと思います。ブラウンの無地とかも合いますね
このスタイルが嫌いな人はいないでしょう。
ジャケット:Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
シャツ:KEI(ケイ)
トラウザーズ:GERMANO(ジェルマーノ)
ネクタイ:COCON(ココン)
安定のブレザースタイル。
アメトラ、アイビーで行くならネクタイはストライプ(レップタイ)の方が良かったかな?と思いますがこれはこれでお気に入り。
あとネクタイをするのを前提にレギュラーカラーにしたけど正解でした。襟はこれくらいの開きが良いなと。ただ、もう少し襟が長い、ロングポイントなんかがあれば更に良かったかな。
スーツ:麻布テーラー
シャツ:KEI(ケイ)
ネクタイ:COCON(ココン)
安定のアズーロ・エ・マローネ。
ギンガムチェックが英国的ということもあってブリティッシュな雰囲気になっていると思います。
ダブルブレストのジャケットだとシャツの見える面積が狭まるので、派手だなと思っている方でも使いやすいのではないでしょうか。
ちなみにギンガムチェックって非常にクラシックな柄なんです。なんか派手に見えるかもしれませんが1800年代には登場している古く歴史のある柄なんですね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はKEI(ケイ)でオーダーしたギンガムチェックシャツのサイズ感と着こなしでした。
サイズ感はホントに素晴らしいの一言。これがオート採寸だから凄いですよね。今後は安心して同じサイズのシャツをオーダー出来ちゃうわけです。
ギンガムチェックシャツを着るようになったのはここ1年くらいですが、かなりお気に入りで今まで何で着てこなかったのかと。使い難そうだと思って敬遠していたんですが、実はかなり使いやすくてもったいないことをしてきたなと後悔しきり。
オーダーシャツにチャレンジしたいけど高いしどこに行けばいいかわからないという方はKEI(ケイ)を検討してみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。ありがとうございました。