今回は6月にオーダーしたKEIのオーダーシャツが届いたのでレビューしたいと思います。激安オーダーシャツの実力は如何に!?イタリアンカラーシャツ、ギンガムチェックシャツの一挙2枚紹介。是非ご覧ください。
オーダーシャツの注文編はコチラ。
未読の方は先にコチラをご覧いただけるとありがたいです。
KEIのオーダー方法とか、生地やシャツのディティールを選んだ理由なんかも書かれておりますので興味がある方は是非。
ギンガムチェックシャツの紹介はコチラ。
ネイビー×ホワイトのギンガムチェック。
なんかイマイチな写真になって申し訳ないんですが、ギンガムチェックって写真撮り難いんですよね‥。
生地は「綿69% NYLON27% SPANDEX4%」となっていて、ストレッチが効いる上にシワになり難いという高機能素材です。
肌触りは滑らかで非常に良い感じ。
襟はレギュラーカラーをチョイス。
基本的にタイドアップでの着用を考えているのでレギュラーが良いかなと。タイドアップしないのであればワイドやホリゾンタルの方が良いと思います。
カフはラウンドカフのコンバーチブルタイプ。
コンバーチブルは写真のとおり、袖口をボタンでも留められるしカフスを使用することも出来るタイプです。
ダブルカフスと悩んだんですがたまにはコンバーチブルも良いかなと。
ボタンはデフォルトの高瀬貝。
高瀬貝が無料って凄いですよね。デフォルトでプラスチック、有料で高瀬貝を選べるのが普通ですからね。
イタリアンカラーシャツの紹介はコチラ。
ブルー×ホワイトのストライプシャツ。
生地は「麻30% 綿70%」の混紡となっていて、綿が70%なので肌ざわり的には綿が強いですね。リネン特有のシャリ感のようなものはあまり感じられません。
その反面、生地の風合いにはリネンらしさがしっかりと出ています。
襟はイタリアンカラーをチョイス。
ただ、イタリアンカラーらしい柔らかさが感じられないのはちょっと残念。イタリアンカラーは、ノータイで着るためのカラーなので襟は柔らかい方が良いんですよね。
この辺はクタクタになるまで洗ってどうなるのかを確認したいと思います。
カフはラウンドカフ。
こちらはコンバーチブルにはしていません。着用イメージとして、ノータイで腕まくりして着たいためです。そうなるとカフスは使わないですから。
ボタンの紹介はギンガムチェックと同じ高瀬貝なので割愛します。
たまたま気が付いたんですがボタン裏に何やら色移りが‥。
ボタンの裏で普通には見えないんですが、気になったので問い合わせました。ちなみに見えない所なので返品は考えていませんでした。
回答は「縫製時に使用しているチャコペン(紫色)を落としきれないまま納品してしまって申し訳ございません。」ということでした。
また、「チャコペンは時間及び水に反応して完全に色が落ちるものを使用している」とのことですので洗ってからまた確認したいと思います。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はKEIでオーダーしたシャツが届いたのでレビューしました。いつもなら画像が多くなることもあって記事をわけるんですが、今回は2枚一度にご紹介しました。
これはサイズ感&着こなし編で記事を分けたいのと、ZOZOのオーダーシャツとの比較をしたいということもあって、記事があまり多くなりすぎても纏まらないのでこうしました。
とりあえず試着した感じですとサイズ感はバッチリでしたので、是非この後の記事もご期待いただければと思います。
1回サイジングが決まればあとはインターネットからいつでもオーダー出来るっていうのはお手軽で良いですよね。
お値段も4,980円からと文句の付けようもないし。
今回は以上です。ありがとうございました。