ちょっと紹介が遅くなりましたが、今回は赤峰先生が監修されている「Akamine Royal Line」でオーダーしたシャツをご紹介します。いやー、これが素晴らしいんですよ。クラシックなシャツを是非ご覧ください。
オーダー編はコチラ。
未読の方は先にコチラをご覧ください。オーダー時の雰囲気とかお伝えできるかと思います。体験型のオーダーという新しい経験ができます。
オーダーシャツの紹介はコチラ。
最高峰のアイリッシュリネン「Spence Bryson(スペンス・ブライソン)」で仕立てたリネンシャツ。襟はノータイでも決まるセミワイド。
アイリッシュリネンは他にもシャツとかジャケットがありますが、Spence Bryson(スペンス・ブライソン)は本当に柔らかいんですよね。
あとリネン100%の風合いはやっぱり特別ですよね。やはり春夏でもっともテンションが上がる記事がリネンなんですよ。好きですね～。
ちなみにホワイトだと透けてしまうのでインナーは必須です。
カフはラウンドでボタンは「白蝶貝」だと思いますが自信はないです。
間違っていたらごめんなさい。
何でわからないかというとオプションで選ぶということがないからです。おそらく赤峰先生が選んだ「こうあるべき」という価値観が反映されているんですよね。
スーツでもそうでした。
赤峰幸生先生監修「Akamine Royal Line」でスーツをオーダー＠後編 - 1978 －アラフォーからの一生モノ探しー
赤峰幸生先生監修のスーツ！サイズ感＆着こなし＆美しきゴージライン - 1978 －アラフォーからの一生モノ探しー
生地の雰囲気が伝わりますかね？
まぁ柔らかいですよ。しつこいかもしれませんが。
あとボタンはあまり厚くないです。だいたい2㎜くらいですね。
バックショット。
シャツって着ていないときはちょっと頼りないというか、なんとも言えない佇まいがあったりしますよね。もちろんシャツにもよるんですけどね。
ちなみにこの程度のシワは全然OKだと思います。というかリネンなのでもっとシワがあってもいいくらい。
シャツなのであんまりシワがあるのも微妙ですが、リネンの風合いも活かしたいですよね。ここら辺は修行あるのみですかね。
着用してみた。
いかがでしょうか。
着こなしやサイズ感はまた別途記事にしますが、めちゃくちゃ良いですよね。
スーツも素晴らしかったんですがシャツも良いです。ネクタイを締めても様になるし、ノータイでも決まる。
体にしっかりとフィットして着心地も素晴らしいし、柔らかくもシャリっとしたリネンに包まれるのも気持ちいい。
控えめに言っても最高のシャツです。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は赤峰先生が監修されているAkamine Royal Line(アカミネロイヤルライン)で仕立てたシャツをご紹介しました。
実はスーツと同タイミングで出来上がっていたんですが、いろいろとあってご紹介が遅れました。着用して、洗って、アイロンを掛けてと一通りやってからレビューをしたかったんですよね。
洗うと皺くちゃになりますが、リネンは皺も味なので適当にアイロンを掛けて着ています。雰囲気のあるシャツなのでこれからが楽しみですね。
皆様が気になっているであろうお値段は 33,000円 でした。
かなりお高い。これはやはり生地によるところが大きいと思います。アイリッシュリネンでも最高峰の「Spence Bryson(スペンス・ブライソン)」で仕立てているのでこれは仕方がないのかなと。
着心地も良いし、生地も素晴らしいので納得しています。
皆様も検討してみてはいかがでしょうか。コットンであればかなり安く仕立てることが出来ると思いますよ。
今回は以上です。ありがとうございました。
