1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

赤峰幸生先生監修「Akamine Royal Line」でシャツをオーダー@前編

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今回は赤峰先生が監修されている「Akamine Royal Line」でシャツをオーダーしてきたというお話しです。約束の時間に遅れるという大ポカをやらかして赤面でしたが、快く迎え入れていただきまして感謝です。

 

秋冬のスーツをオーダーしたお話しはコチラ。

このときにまとめてお願いするべきだったんですが、テンションが上がり過ぎていたのかすっかり忘れていたんですよね。家に帰ってしばらくして「あっ、リネンのシャツをお願いするの忘れた」となりまして。

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そこで改めてお時間をいただいてシャツのオーダーに行ってきました。

先月ですが、この記事で書いている通りリネンのドレスシャツが欲しかったんですよ。

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「めだか荘」でリネンのシャツをオーダー!

冒頭にも書いていますが約束の時間に遅れるというね‥大変申し訳ございませんでしたと言うしかない。仕事を休むはずだったのが、トラブルでそうもいかなくなって結果的にというとこですが言い訳ですから。ごめんなさい。

さて、リビングの方に通されてお茶とお菓子をいただきながら色々なお話しを伺いました。当ブログの話しやアドバイスをいただいたり、先日行った紅茶染めのポケットチーフをお見せしたりと楽しい一時を過ごさせてから2階へ。

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2階で早速シャツを試着させていただきましたが、赤峰先生から「斉藤さん。はサイズ38でしょ」と言われて試着したらピッタリ。見ただけでわかるって凄いですよね。

しかもパターンがしっくりきていて素人な斉藤さん。からするとこのままで大丈夫と思ったくらいでした。

肩幅が広めで前肩、いかり肩気味なので、シャツでも違和感があることが多いのでちょっと驚きました。今までシャツでしっくりきたのはブルックスブラザーズとリングジャケットくらいなんですよね。

生地は赤峰先生からおススメされたSpence Bryson(スペンス・ブライソン)のアイリッシュリネン。カラーはホワイト。

実際に生地に触るとなんとも言えない柔らかさ。リネンって割と硬いものが多いんですがこれはホントに柔らかい。

Spence Bryson(スペンス・ブライソン)の生地で仕立てたジャケットも見せていただき、さらには試着させていただきましたが本当に素晴らしかった。10年を超えるとリネンの風合いはこうなるのかと。

もちろん生地も仕立ても良くないと長持ちしませんが、「いつかここまで育てたジャケットを着たい」と思わせてくれるジャケットでした。

ていうか写真を撮らせてもらうの忘れた‥ホントにブロガーとしてどうかと思うんですが、それくらいテンションが上がってたと言うことで。

 

Spence Bryson(スペンス・ブライソン)って?

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世界一とも言われるアイリッシュリネンの大手メーカーです。

創業は1891年で、多くのヨーロッパの貴族たちに愛され、品質の高さから英国王室御用達の栄誉も受けています。

つまりアイリッシュリネンの代名詞ともいえるメーカーってことですね。

本当に良い生地でジャケットやスーツを仕立ててみたいと思ったので、来年あたりお願いしたいなと思っております。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は赤峰先生監修「Akamine Royal Line」でリネンシャツをオーダーしたというお話しでした。シャツの型は赤峰先生にお任せですがおそらくノータイでも様になるセミワイドになるかと思います。

今年リングジャケットで仕立てたリネンのスーツに絶対合うと思うので今から出来上がりが楽しみです。届いたらレビュー、そして着こなしをやろうと思いますのでそちらも是非ご覧いただければと思います。

 

とりあえずシャツは30枚くらいまで増やそうと考えています。今15着なのであと15着くらいですね。本当は50着くらいまで増やしたいんですが、そこまでいくとワードローブがパンクしそうなので30着かなと。

これからオーダー、既成、値段も問わずにいろいろと試していこうと思っていますのでお楽しみに!

 

今回は以上です。ありがとうございました。