1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

2020年はヴィンテージ服にも積極的にチャレンジしようと思う。

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今回はヴィンテージ服についてのお話し。タイトルにある通り2020年はヴィンテージ服にチャレンジしようと考えています。なんで今ヴィンテージ服なのか、今まであまり手を出さなかった理由をまとめました。

 

 

もともとヴィンテージは嫌いではない。

いや、もともと嫌いではないし、いくつか所有していてブログでも紹介しています。

例えば時計。

www.1978.tokyo

www.1978.tokyo

 

例えばライダースジャケット。

www.1978.tokyo

 

ヴィンテージってやっぱり雰囲気があってカッコいいんですよ。

例えば日本が誇るグランドセイコー。これは完全に主観ですが、初代のグランドセイコーが一番カッコいいと思っています。

服も同じで、古い服で現代まで生き残っている服はなかなか味があるんですよね。トレンチコートなんか育てるのに時間がかかりますが、ヴィンテージで買えば育ったものを安く買えるわけですから。

 

何故今まで積極的に手をださなかったのか?

理由はたった1つだけです。

 

自分の審美眼が信用できなかったから。

 

これに尽きます。

服は自分のセンスで好みのモノを買えばいいと思いますが、ことヴィンテージになるとそこに『状態』というキーワードが入ってきます。

これが気になってあまり手を出してきませんでした。

 

服はなるべく良いものを長く着たい。

これが自分の根底にありますので、購入して1年でダメになったみたいなのは嫌なんですよね。

 

チャレンジに踏み切る理由は?

2019年が2018年までと大きく違うのは『めだか小学校』の存在です。特に赤峰先生に出会って、多くのことを学んだ1年だったなと実感しております。

めだか荘で赤峰先生の私物である20年、30年もののスーツやコートを見せていただき、実際に着用してきたことで目が肥えたと感じています。

 

あと自分の好みに軸が出来たというのも大きいですね。

最近、雑誌や動画を見ても偉そうにも「これは違うな」とか「この着こなしはないな」とか思うようになりました。いや、お前何様だって話なんですが、それだけ自分の中で軸になるようなものが出来てきたなと思うんです。

 

最後に面白いアイテムと出会ったということもあります。

近いうちにご紹介しますが、なかなか面白い掘り出し物をゲットしまして。これは面白いぞとなったわけです。お値段も手頃だし数万円もしたら手が出ないけど、この価格ならチャレンジしたい!と思うようなアイテムってあるんですよね。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は2020年のブログの展望の1つをご紹介しました。ブログの受け的にヴィンテージって微妙そうなんですけどね。だって「おっこれいいな」と思っても買えないわけですから。

ファッション好きの方ならヴィンテージショップ巡りが趣味って方もいると思います。斉藤さん。もいろいろとおススメのお店を教えていただいたので、時間をつくってそのうち行ってみたいと思います。

 

あっ、ないと思いますが、当ブログでお店を紹介して欲しいなんてお話しがあればご連絡ください。

皆さんのお気に入りのヴィンテージショップがあれば是非コメント欄から教えて下さいね。

 

今回は以上です。ありがとうございました。