今回はデニムジャケットのススメということで、5年くらい愛用しているデニムジャケットをご紹介します。新型コロナのせいでネタがなくなってきたということで、謎のデニムジャケットが満を持して?のご紹介です。
今まで紹介しなかった理由は?
今回紹介するデニムジャケットは、確かヤフオクで入手したものでブランドその他諸々がちょっとわからないんです。
始めたばかりのブログはキーワード検索で見られることが多く、ブランドというキーワードが欠けたアイテムは紹介し難かったというのがあります。
最近ではありがたいことに固定で読んでくださる方も増え、問題なく紹介出来るようになったということです。
デニムジャケットの紹介はコチラ。
ダブルの6つボタンジャケット。
裏地はなしでポケットはパッチポケットとなっています。
ボタンがメタルボタンなのでデニム「ブレザー」って感じですね。
購入動機はデニムジャケットでありながら、真面目なテーラードジャケットになっているということです。それはこれから紹介していきます。
そして本題のデニムジャケットの何がおススメなのか?
1つ目は耐久性が高いということ。生地がジーンズと同じデニムですから、適当な扱いをしても問題ないです。旅行のお供に最適で、脱いでそこら辺にポンっと置いておけるし、汚れたら洗えばいい。カシミヤと比べたら扱いがとても楽。
2つ目は汎用性が高いこと。カジュアルなジャケットですが、ビジネスカジュアルにも使えます。タイドアップしてもいいし、ノータイでもいけます。そして春~秋まで着ることが出来ます。冬はちょっと寒いかも。
3つ目はコスパが高いこと。デニム生地ということもあって、お値段は結構控えめなことが多いです。少なくとも上質なウールやカシミヤに比べたらずっと買いやすいかと。そして1つ目に述べた通り耐久性も高い。
それではここからジャケットのディティールをご紹介していきます。
メタルボタンの雰囲気。
シルバーのメタルボタンでお気に入りです。
袖は驚きの本切羽になっていて、デニムジャケットとはいえ真面目に作られている感が出ているかと思います。
このメタルボタンと本切羽という仕様、日本製というのが購入動機でした。インターネットで買い物をするリスクはあります(サイズ等)が、なかなか出会えない逸品に出会えるというメリットもありますよね。
特に日本製であれば日本人向けに作っているので失敗はし難いかなと。
襟の雰囲気はこんな感じ。
ダブルジャケットということでピークドラペルですね。
後ろ姿はこんな感じ。
ベントはサイドベンツとなっています。
着こなしはコチラ。
インスタグラムからの転載です。
このデニムジャケットのもう1つの購入動機がこの丈感。
お尻がちゃんと隠れる丈感になっていのがポイントです。まぁこの辺は好みの問題なんですが、デニム生地ということ以外かなりクラシックなジャケットというのが気に入りました。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はテーラードデニムジャケットをご紹介しました。
当ブログでは昔からちょこちょこ登場していたジャケットですが、ちゃんとした紹介は今回が初となります。
なかなか便利な1着ですので興味がある方は探してみてはいかがでしょうか。
しかし新型コロナのせいでネタがなくなりつつあります。出歩けないから季節感が味わえないし、その結果感性が劣化しているような気がします。
あれを着たい、こんなスタイルをしたい、という気持ちが家に居ると出てこないですよね。このままだと春を感じることなく夏になってしまいそうです。
なんとか早く収束するためにも外出は控えましょう。そして収束後に気持ちを爆発させてやるぞ、とそんなことを思っています。
今回は以上です。ありがとうございました。