赤峰先生が出演している「FORZA STYLE」で物議を醸している動画をご紹介。ご覧になられた方、そうでない方、いろいろだと思いますが是非ご覧になって意見をいただきたいと思います。
赤峰幸生氏は斉藤さん。の師匠であり、ファッション業界の重鎮であり、若者の支持が厚い方でもあります。
昔から同じことを言い続けた結果、情報社会の現代になって時代の寵児になられたように感じています。ご本人にそのことを伝えたら「俺は何も変わっちゃいないしこれからも変えるつもりはないよ。他人の見方が変わっているだけで。」とサラリ。
そんな赤峰先生の魅力が”歯に衣着せぬ”ところ。
しかし現在動画が炎上‥は言いすぎかもしれませんが、物議を醸しているようです。赤峰先生の他の動画と比較して、コメント数が10倍近いことになっています。
もちろん賛否がわかれています。
この動画について皆様はどう思われましたか?
まずは動画を見てみよう!
サムネから怒りが伝わってきますよね。
是非ご覧いただきたいのですが、要約すると「ブラックのワントーンが腹立たしい」ということになります。
日本人の中で「紅葉狩り」であるとか、「お花見」であるとか、四季を楽しむというのはごく一般的だと思います。そんな中で黒一色ってどうなんだと。
とにかくご覧ください。
動画について思ったこと。
その通りだなと。
斉藤さん。自身も若い頃は似たようなことをしていました。10代20代のモードが好きだった頃に。さすがに全身黒はしてませんが。だから若者がやる気持ちがわからないわけではないです。
ただまぁ、若気の至りというか、積極的に思い出したいものではないですね。
だから率先して言えません。子供がやったら許しませんが。
クラシックにおいてブラックのワントーンなんてありえません。
赤峰先生はクラシックの人ですし、装いも「調和」という点をとても意識されています。紅葉狩りなら紅葉狩りの風景と調和する、お花見ならお花見の風景と調和する。
赤峰先生からしたら、全身黒い人がいると「ぶち壊し」なわけです。
貴方が海沿いのリゾート地にいって、お昼にパートナーと瀟洒なレストランにいったとします。となりに全身黒い人がいたらどうでしょうか。気にしない人もいると思いますが、気にする人もいるということです。
あとは単純にもったいない。
ファッション業界って、やたら海外ブランドや外国人を持ち上げますが‥日本人の色彩感覚は優れていると思いますよ。人によるというか一般的に。
海外に行った時も思うし、スーツをオーダーするときのバンチブックを捲っててもそう思います。斉藤さん。が言っても信用されないかもしれませんが、お会いした方で同じことを言っている業界の方は多いです。
ブラックはモードの色。
やっぱりブラックはモードの色なんですよ。
ただ全身黒は‥どうなんでしょうね。動画のコメント欄で「黒の衝撃」云々がありますが‥あれって40年くらい前の話しですよね。
アナ・ウィンターという超有名人がいます。動画のコメント欄でも触れている人がいますが、この方も全身黒コーデには否定的。
斉藤さん。がこの方を知ったのは「プラダを着た悪魔」の元ネタを調べたからなんですが、赤峰先生のようなクラシック畑の人ではなく、アメリカ版『ヴォーグ』の編集長です。
アメリカ版『ヴォーグ』では全身黒はないそうです。
赤峰先生と話しが合いそうですね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はユキちゃん(赤峰先生)の憂国動画のご紹介と思ったことでした。
皆様はどう思われたでしょうか。斉藤さん。としては全身黒はなしですが、賛成、反対いろいろあるかと思います。是非コメント欄から教えてくださいね。
ただ1つだけ。動画のコメント欄もそうですが、SNSやWeb上でとても非礼な方がいます。建設的な意見ではなく、叩く・馬鹿にするようなものですね。
やめましょうね。
今月から情報開示請求が簡略化されましたしこんなニュースもあるので。
社会問題化する「SNS陰口」の代償 侮辱罪は厳罰化、情報開示請求の手続き期間も短縮へ(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース
最後に‥
赤峰先生の動画の1個前がこの動画。
これ狙ったのかどうなのか。吹き出しました(笑)
今回は以上です。ありがとうございました。