今回はもうすぐセールということで、インターネットで購入して大丈夫なモノ、そうでないモノを経験からご紹介したいと思います。あくまで個人の経験をベースにしたものなのでご注意ください。
先日、楽天スーパーセールで購入したニットポロをご紹介しました。
斉藤さん。の場合、店舗での購入よりもインターネットでの購入の方が圧倒的に多く、年間の買い物の80%~90%くらいがインターネットでの購入です。
ただこうなるまでには失敗をしていますし、今でもたまに失敗します。
もうすぐセールということで失敗談も含めてご紹介します。
当たり前だろ!という情報もあると思いますが適当に参考にしていただければ。
前提。
極めて当たり前ですが、すでに店舗で購入したことがあればだいたい問題ありません。
今回はそういったアイテムは除いて初めての買い物というのが前提です。
まぁ同じブランドでもモデルが違うと「アレ!?」ってことがあるんですけどね(笑)
また、これも当たり前ですが全てにおいて実店舗で試着して買うのが一番いいです。
ただ地方に住んでいる方はそうも言ってられないという現実がありますからね。
購入して大丈夫なモノ。
基本的に自分のサイズを知っていればだいたい大丈夫というアイテム。
- カジュアルシャツ
- カットソー
- トラウザーズ
- ニット
- 鞄
- 時計
- ネクタイ
- 下着、靴下
まずはカジュアルシャツから。
開襟シャツ等のカジュアルなシャツはアバウトに着られるので、だいたいの自分のサイズ感を知っていれば大丈夫です。ただしブランド知識はあるに越したことはありません。ここのブランドは大きめとか、小さ目とか。Googleで調べればいろいろわかることが多いので調べておくと良いですね。
カットソーは割愛。カジュアルシャツと基本一緒。
トラウザーズもいけますね。これもだいたいの自分のサイズを知っていればいけます。
例えばユニクロのMサイズを穿いているとして、イタリアブランドのスラックスを欲しいとします。ユニクロのMサイズでジャスト、または余裕があると感じられるなら46、もうちょっとゆとりが欲しいなら48みたいな感じ。
裾上げを自分でしないといけないことが多いので、気になるならそのタイミングでウエストも微調整すればOKです。
ニットは基本伸びるのでだいたい大丈夫。
ブランドによってサイズの差異が大きいのですが、これもユニクロ基準で考えて失敗したことがありません。ユニクロのMを着ている人で大きめが欲しければ48、ジャストが欲しければ46みたいな。有名ブランドはネットに情報が多いので調べればすぐにわかると思います。
鞄、時計、ネクタイは割愛。そもそも基本的にサイズが選べないしね。
購入するのは危ないもの。
自分のサイズを知っていても危ないアイテム。
- ジャケット(スーツの上)
- ドレスシャツ
- メガネ
- コート
まずはジャケットですね。
これは本当に危険です。斉藤さん。も過去に数回インターネットで購入していますが、ほとんど生き残っていません。お直しをしたこともあります。
サイズ感がブランドによって全然違いますし、モデルによって違いもあるので難しいと思います。初見は止めた方がいいでしょう。それでも買う場合はお直しを前提とした方がよろしいかと。
ドレスシャツも難しい。ジャケットほどではないですが。
首回り、そして袖丈。この2つが人によってだいぶ違うので一度は試着した方が良いと思います。また、最近はシャツのオンラインオーダーでも自分のシャツを送って、それをベースにするなんてサービスもあります。
メガネはやめましょう。
いや、出来なくはないんですよ。フレームだけ買ってレンズだけ入れてもらうことも出来るので。ただ‥似合う似合わないが試着しないとわからない。サイズだってわからない。逆に絶対にこのメガネが良いんだ!という方は大丈夫です。調整だってやってくれるお店が多いですから。でも‥メガネで顔のイメージ全然変わるので危ないですよ?
コートもおすすめ出来ません。
コートの場合はサイズよりも着用したときのイメージとか重さの部分。
特に着丈がイメージに合わないと悲惨です。高額なだけに出来れば試着しておきたいアイテムですね。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はインターネットで購入して大丈夫なモノ、そうでないモノをご紹介しました。
これからセールシーズンですので参考にしていただければ。
まぁあくまで経験論なのでほどほどでお願いします。
だって、たまたまピッタリってことだってあるわけですから。
そういう出会いがあるとそれはそれで縁を感じて嬉しいんですけどね。まぁ失敗すると金銭的に大きいし、その可能性の方が高いのですが(笑)
今回は以上です。ありがとうございました。