今回は夏の装いの振り返り。今年も梅雨明けは早そうだと感じています。意外と苦手な人が多い夏の装い。参考になるかはわかりませんが過去の装いをご紹介します。
夏はシンプルでいいんですよ。
あまり手の込んだ装いをしても暑苦しいと思われるので。ただやっぱりジャケットやスーツを着たい日もありますよね。
特に都会だと冷房が効きすぎていて室内が寒い、なんてことが往々にしてあります。
いや、真面目な話し、IT系の仕事をしている斉藤さん。にとっては冬は暑く夏は寒いなんてことがあるんですよ。笑っちゃいますよね。
真夏でも買い物やレジャーと、ビジネスではだいぶ装いも変わります。
今回はそんな内容ですので興味がある方だけご覧ください。
夏のカジュアルスタイル!いやビジネスカジュアル?
誰でも出来るポロシャツの装い。
こういうので良いんですよ。究極の夏の装いってこんな感じなんじゃないかと。
まぁ問題はビジネスカジュアルとすると職場によるし、何より職場や電車で寒いことが多い。軽く羽織れるシャツジャケットなんかがあると尚いいですね。
ようやく良い感じに経年変化してきたなと。今年も着るのが楽しみです。
紹介するまでもない普通のスタイル。
デニムジーンズに白シャツ。
わざわざ紹介するまでもないのですが、こんな装いで良くないですか?
清潔感もあるし、上品さだって失われていない‥と思う。
足し算ではなく、引き算で考える。あまり難しく考えない。夏の装いが難しいという人ってなんか変なアピールをしがちだと思うんですよね。
ポロシャツ×スーツ。
スーツとポロシャツも相性がいいですよ。
ほどほどにカジュアルになるし、きちっと感もある。ポイントはスーツの色とポロシャツの色をどう合わせるか。
上で紹介したポロシャツ+スラックスに比べてジャケットというアイテムが増えるので難易度は上がります。でもチャレンジは是非して欲しい。やっぱりカッコいいので。
ちなみに真夏に外を歩いたら暑いです。当たり前ですが。でも室内にいるにはちょうどいいくらいでもあります。日本の夏ってここが難しい。
夏のリゾート?ビジネスカジュアル?
どっちもいけると思いつつ、仕事的にNGなところもあるでしょう。
ダークトーンがビジネスだ!という文化が根強い日本だと、生成りのリネンは難しいかもしれません。もちろんカジュアル化が進んでいるのでOKなところも多いと思いますが。
一方でリゾートとしてみたら最高でしょう。パナマハットでも被れば海辺でも避暑地でもピッタリだと思います。
生成りはともかく、リネンはとても使い勝手がいいので上手いこと着こなしてほしいですね。
ニット×ジャケット
夏の装いにはホワイトが映えますね。
特にネイビー系と合わせると夏の空のような雰囲気があると思っています。
ジャケットはなくてもいいのですが、やはり持っておくといいですよ。寒い時に着られますから。
半袖モックネックは持っておくと便利です。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は過去の夏スタイルをご紹介しました。難しいのは外と室内での温度差です。逆にいえば装いはシンプルか、上品かを考えると変なことにはならないと思います。
他にもいろいろ紹介したいのですが、あまり多くなるのも。
興味がある方はInstagramから探してください。
https://www.instagram.com/magic_0147/?hl=ja
しかし夏が楽しみになってきました。
夏の準備もしっかり終わっているのであとは装いを楽しむだけです。
まぁ服を買う前にエアコン買えって話しもあるのですが(笑)
今回は以上です。ありがとうございました。