1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

ファッションが好きで良かったと思う5つのことをご紹介します。

今回はファッションが好きで良かったと思うことをご紹介したいと思います。ファッションに興味がない方にも「ファッションが好きだとこんな良いことがあるよ」というのを3つお伝えます。是非ご覧ください。

 

 

定期的に過去の記事を見直しています。

2019年に「ファッションが好きで良かったと思う3つのことをご紹介します。」という記事を書いたのですが、改めて考えると他にもあったので追記します。

 

たまにファッションは自己満だ!とか、周囲を気にせず好きなものを着るべきだ!なんてことを言っている人もいますが、そういう人は1人で山に籠るべき。

人が人として生きるのであれば周囲と調和する必要があります。そういったもろもろを考えた上での「良かった」をご紹介します。

 

 

ファッションが好きだと四季が楽しくなる。

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1番はこれですね。

例えば斉藤さん。は冬が嫌いです。寒いし、眠いし、酔いつぶれたらうっかり凍死しそうだし。できれば冬眠したい。

でもファッションが好きだと楽しみな部分があるんですよね。

 

夏から秋にかけて思うんです。今年の冬はどんなスタイルをしようか、冬支度でどんなアイテムを購入しようか、セールではあんなアイテムを買い足せたらラッキーだな。

 

毎年、毎シーズンそんなことを考えます。

冬になれば春を思い、春になれば夏を思う。

季節感をこんなに楽しめる趣味も少ないのではないでしょうか。

秋であればブラウンやカーキといったカラーを使って季節感を出し、春ならグリーンやベージュを使って季節感を意識する。

ファッションが好きな人で季節感がない人はいないでしょう。

そして何より四季を心から楽しめます。

 

ファッションが好きだと他人を意識する。

2番目はこちら。

他人から自分がどう見られるか、自分が他人をどう見るか。

この2つなんですが、これはファッションが好きじゃなくても意識している、という方も多いかと思います。

これってとても重要で、人に見られていることを意識している人は振る舞いにも表れると思うんですよね。ビジネスの場だけでなく、公共の場での立ち振る舞いもそう。当り前に思うかもしれませんが、実はそうではないんですよね。

例えば電車に乗っていて座っている人を見て下さい。前に立っている人を意識もせずに足を放り出している人ってどんな人ですか?

 

ファッションが好きな人は他人を意識します。主に服装ですが、服装を見る上で立ち振る舞いとかも見えてくるんですよね。

そうすると自然と「ああはなりたくない」が見えてくる。その結果自分の立ち振る舞いを意識するんだと思います。

 

あっ、ファッションが好きといっても、人に威圧感を与える服装が好きという特殊な人は違いますよ。

例外は何にでもあります。

 

ファッションが好きだと好印象を持たれる。

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一番誰もが思いつくのは3番目です。

人は見た目が9割なんて本がありますが、これはもう当たり前の話しですよね。中身の良し悪しは最低限の見た目をクリアしてからの話し。

そもそも他人に合うというのに見た目を意識しないってことは、相手への敬意が足りないと取られてもしかたがないですよね。

 

極端な例ですが、はじめてのデートで相手が黄ばんだシャツとか着てたらどう思いますか?普通に論外ですよね。

ファッションが好きなのであれば、相手のことや会う場所なんかを意識したスタイルをするでしょう。これ、重要なのは相手の事や合う場所を意識することであって、自分がしたいスタイルをすることじゃないですからね。

相手の事や会う場所を意識しない、自称ファッション好きはファッション好きではなくてただのナルシストです。

 

体型を管理できる。

 

好きな服を着たい。

特に推奨しているクラシックスタイルであれば、スーツを仕立てるのにも多額のお金がかかります。高額なものであれば100万円を超えるスーツだってある世界。

着られない服はタンスの肥やし。

 

良い服を持っていれば持っているほど体型を変化できない。

もちろんお金持ちは気にしないのかもしれませんが、やはり思い入れのある服はずっと着たいですよね。仕立てたときの状況、例えば記念だったり生地との一期一会だったり、憧れのブランドとの出会いだったり。理由はいろいろあると思います。

そういうバックボーンが愛情になるのだと思います。

 

自分のスタイルを見つけられる‥かも。

 

ファッション=流行だと自分のスタイルは見つかりません。

何言ってんだって思われるかもしれませんが、これはファッションって言葉の曖昧さのせい。斉藤さん。のせいではない。たぶん。

 

結局のところ、自分のスタイルを探す旅なんじゃないかと。

流行を追い続けるって男性の場合は無理だと思うんですよね。何故なら流行って若者のためにあるので。いずれ無理がくるので服が好きなのであれば自分のスタイルを探すことになるのかなと。だって40歳、50歳のオッサンと20歳の若者が同じものを着るって無理でしょう?

 

斉藤さん。もブログを通じで自分のスタイルを見つけられました。

唯一無二なんて考えると「自己満だ!」ってなるのでご注意を。周囲を不快にさせず、周囲と調和する。そんなスタイルを見つけていただきたいものです。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は「ファッションが好きで良かったと思う3つのこと」にプラス2してリライトしました。やはり服好きって幸せな趣味だと思うんですよ。人は毎日服を着るので日々を楽しめる。こんな趣味ってなかなかないですよね。

 

当ブログはファッションブログなので、ファッションが好きで読んでいる方が多いと思います。ただ、読んで下さっている方は老若男女いらっしゃいますから、必ずしも全員が全員でファッションが好きではないかもしれません。

そんな方が少しでも興味を持っていただければなと思います。

 

ファッションが好きな人であれば、好きで良かったなと思うことの1つや2つはあるのではないでしょうか。

是非コメント欄から教えて下さいね。

そしてファッションを好きじゃない人を是非こちら側に引っ張りたい(笑)

 

 

今回は以上です。ありがとうございました。