めだか荘にブレザーを受け取りに行ってきました。せっかくなのでいろいろ拝見してきました。おすそ分けしますので興味がある方は是非ご覧ください。めちゃくちゃ悩むな。
ご存じの方も多いと思いますが赤峰先生は現在イタリアに出張中。
一緒に行ったのがもう1年前になるのか‥早いものです。
さて、今回はオーダーしていたクラブブレザーを受け取りに行ってきました。こちらもすぐにレビュー記事を上げる予定ですが、今回はAkamineRoyalLineの新作ニットを見てきたのでご紹介します。
まずお高い。でもめっちゃ良い。
自分の予算とか考えちゃいますね。
AkamineRoyalLineの新作ニットがめっちゃ良い。
一番手前にあるのは「Truffaut(トリュフォー)」というボートネックのモデル。
こちらは現在受注を受け付けているものですね。
もっちりと重量感のある、とてもしっかりとしたニットでした。これはもう最高にいい。実物をみてめちゃくちゃ欲しいと思いました。
カシミヤの質感はもちろん、やはりこのボートネックの雰囲気が良いですね。あと袖のリブの長さも。唯一無二の魅力があります。
お値段は150,000円とお高いものの、クオリティを考えると納得できるかと。まぁニットとして考えると絶対値として高いわけですが(笑)
ちなみにイタリア製で、製造元は誰もが知ってる某ブランドです。言えませんが。
こちらはアルパカのカーディガン。無地で10色展開。
なんでかわかりませんが無地ってほとんどない印象があります。こちらもとても良い。ジャケットのインナーにしてジレの代わりにも使えますし、アルパカって肌触りが独特て気持ちが良いんですよね。
斉藤さん。も愛用しています。以下は有料記事。
どちらもとても良いニットですが、個人的に欲しいのは「Truffaut(トリュフォー)」かな。アルパカもいいのですが‥これは好みの問題ですね。
どちらが唯一無二か、未来買う機会がないかで考えると「Truffaut(トリュフォー)」に軍配があがると思いました。まぁお金ないんですけどね(笑)
新作ネクタイもあったぞ。
某イタリアブランドのネクタイ。赤峰先生チョイスでダブルネーム。
1本から買えて19,000円です。斉藤さん。が所有しているオリジナルは3本セットで6万円オーバーだったので買いやすくなりました。
赤峰先生らしいチョイスだな~って思いました。きっとこれを選ぶ中で、頭の中でネクタイを使った装いを組み立ててると思います。スーツやジャケットをオーダーするときに聞いたら、または手持ちのジャケットを持ち込んで聞いたら、喜んでいろいろアドバイスしてくれると思いますよ。
そういえばスタッフの勝さんと話しをしている中で、やはりめだか荘の敷居が高いと思われていると聞きました。気持ちはとてもわかります(笑)
斉藤さん。も最初そうだったから。もしめだか荘の敷居が高いと思われる方は、スーツかジャケットを着てネクタイを選んでもらう、という手もあると思いますよ。まずは一度足を運んでみては。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はAkamineRoyalLineの新作ニットとネクタイをご紹介しました。
一押しは「Truffaut(トリュフォー)」、ネクタイはとっかかりにも良いのではないでしょうか。もちろんアルパカもいいですよ。
たぶんトランクショーで試着できると思うので興味がある方はどうぞ。
そういえば昨年紹介したシャツジャケットが売れていると聞きました。
あれは本当に良いので後悔はしないと思います。昨年2位でしたが、そもそも過去7年のベストバイにランクインしているアイテムです。
次回は受け取ったブレザーのレビューです。お楽しみに。
ていうか着こなせる気があまりしませんが‥もう堂々と着るしかないな(笑)
今回は以上です。ありがとうございました。