俺のファッションニュース！【第26回】

今回は気になるニュースのご紹介。ニュースを読んでどう思ったのかを書くという緩い企画ですので興味がある方だけどうぞ。久しぶりに雪駄が欲しいんですよね。

正直スウェットって着ません。持ってない。

そのため好きな人の気持ちがわからないというか、どちらかといえば部屋着のイメージがあります。

だから生地の中でスウェットを以下のように白米に例えていることに違和感しかない。

そうですね。……スウェットって「白米」に似ていると思うんです。家でゴロゴロするときも、近所のコンビニに行くときも、街へ出かけるときも着る。コーディネートも簡単で、大体どんな服にも合わせられる。

そういうものなのか。奥が深いなと思いました。

記事の中にある「ループウィラー」とか「レミレリーフ」とか、ちょっと気になるというか試してみたい気持ちになりますね。今までチャンピオンくらいしか知らなったし。

でもやっぱりスウェットを着て外に出る勇気がないなぁ。

いやー、良かった。

バーバリーショックがあって、その後にコロナ禍。ずっと赤字が続いて銀座のビルも売却なんてニュースもありました。

レナウンが倒産したり、負のニュースが多かったので心配していましたが、どうやら大丈夫そうですね。良かった。

100年コートとか、本当に良いコートなので頑張って欲しいものです。

しかし百貨店が堅調なうちに脱却をして欲しいものです。コロナ禍のときも百貨店の不調に引きずられていた部分があったので。令和の現代において百貨店は必ずしもファッションありきではないと思うんですよね。

皆様は雪駄を履いたことはありますか？

斉藤さん。がブログを始めた当初か、それより少し前くらいに雪駄を履いていた時期があります。その雪駄はホワイトで汚れが目立ったこともあって処分しました。

雪駄って鼻緒で親指と人差し指の間が流血するし、必ずしも履きやすいものではありません。でも明治大正時代に洋装に下駄を合わせるような着こなしが出来るんですよね。

これから行書体を目指すにあたって雪駄も面白いと思うんですよね。

スーツやジャケットに合わせてみたい、そんな気分です。

いかがだったでしょうか。

今回は第26回俺のファッションニュースをお送りしました。

このニュースまとめは紹介したい記事がある程度集まったタイミングで紹介しています。そのためちょっと前の記事が混ざるかもしれませんがそこはご承知おきください。

スウェットかぁ。なんかドンキにいるヤンキーみたいなのをイメージしますが奥が深そうですね。面白そう。

そして三陽商会は本当に良かったですね。レナウンと同じ末路になるんじゃないかと思っていたので安心しました。今後も頑張って欲しいものです。

今回は以上です。ありがとうございました。

1978 －アラフォーからの一生モノ探しー