1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

俺のファッションニュースまとめ!【2025/7/22】

今回は気になるニュースのご紹介。ニュースを読んでどう思ったのかを書くという緩い企画ですので興味がある方だけどうぞ。いろいろネタが。

 

 

ジョンロブが草履を売るらしい

 

ジョンロブが職人の手作業で製作した草履「ZOORI」を発売 京都店1周年を記念

 

お値段 145,200円 とのこと。いやーさすがに笑ってしまった。

1足ずつ職人が手作業で作っていると謳われていますが、さすがにジョンロブの職人じゃないですよね?日本の草履を作っている職人さんだと思いますが‥。

日本のものを敢えてジョンロブとして欲しい人向け、ある意味マニアックなアイテムですのでジョンロブマニアはどうぞ。

 

ポロシャツがトレンド?

 

ポロシャツが過去4年でなぜ300%も伸長? “事故らない”ポロシャツを選ぶポイントは“首回り”にあり | ORICON NEWS

 

トレンドという言葉が適切かはさておき、過去4年で300%はなかなかのヒット商品。

とはいえ記事の中で気になるのはビジネスアイテムという位置づけですね。スーツやジャケットもそうですが、もうビジネスアイテムというカテゴライズは止めた方が良いと思いますけどね。

 

例えば「ビズポロ」なんて意味不明な言葉もそう。

ビズポロの定義の1つが台襟らしいですが、そういう印象付けによる商売は止めて欲しいものです。そもそもノータイが決まるシャツとして台襟のないワンピースカラーの存在があるのに何故ポロシャツが逆行しようとするのか。

 

乳首透けは犯罪です。

 

Tシャツの下にインナー着る?男性の「乳首透け」に女性の本音は : 読売新聞

 

個人的には「公然わいせつ罪」として捕まえる‥のは警察官が大変なので諦めますが見かけたら注意してほしいレベル。ホントに気持ち悪い。

当ブログではTシャツやポロシャツといった1枚で着るアイテムについては透け感をお伝えするようにしています。

最近はしっかりとした厚手のTシャツも増えているので、少しでも意識をすればそういうTシャツを買える世の中になっていますけどね。そういう意味では昔よりマシになったのかもしれません。

まぁ当ブログをご覧の紳士の皆様には心配する必要もないと思いますが、ご友人やご家族には厳しくチェックしていただければ。

 

シチズンが好調らしい。

 

「若者の時計離れ」は本当なのか…シチズン新社長が見いだした「アナログな腕時計を若年層に売る」という勝機 「時計は所有者が刻んできた命を次世代に受け継ぐことができる」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

なぜかフランスの若者から人気に火が付いた…社員でさえ予想できなかったシチズンの"爆売れ"腕時計の正体 もともとはアジア向けとして展開した商品だったが… | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

 

長いのでお時間がある人はご覧ください。

過去にも似たような記事を読んだ気もしますが「TSUYOSA(ツヨサ)コレクション」が好調とのこと。アジア向けに作っていた時計が何故かヨーロッパで売れ、しかもそれが過去10年でもっとも売れることに。

しかも面白いのが「TSUYOSA」はフランスのファンが付けた名前なのだとか。つまり追認したんですね。

TSUYOSAコレクションの時計は良い意味でシチズンっぽくないというか、日本の時計っぽくない色使いと発色。お値段もめちゃくちゃ高いわけでもない面白い時計だと思いました。

 

ロロ・ピアーナやらかす。

伊ロロ・ピアーナに1年間の司法監督、下請けの劣悪な労働実態を看過(TBS CROSS DIG with Bloomberg) - Yahoo!ニュース

 

移民労働者の搾取とのこと。日本でも外国人技能実習制度がたびたび問題になるのでとやかく言えませんが‥。日本で移民が増えればこういう問題は増えそうですね。

これイタリア国内の工場での問題ですが海外の工場だとさらにヤバそうな気がしますよね。ファッション業界って発展途上国に工場作って、そこの労働環境が劣悪だなんて話もありますから。闇が深いなぁ。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は俺のファッションニュースをお送りしました。

このニュースまとめは紹介したい記事がある程度集まったタイミングで紹介しています。そのためちょっと前の記事が混ざるかもしれませんがそこはご承知おきください。

 

シチズンには日本の時計ブランドとして頑張って欲しいですね。

あとはポロシャツ。レディースの方も盛り上がっているようですが、やっぱりレディースの方が良い意味で面白いですね。

ポロシャツに新展開 フェミニンな“レディーポロ”が夏のスタイルを変える【2025年春夏トレンド】 - WWDJAPAN

 

 

今回は以上です。ありがとうございました。