1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

ブルックスブラザーズvsラコステ世界一のポロシャツはどっち?

スーパークールビズが定着して結構経ちましたが、大人の男に圧倒的におススメなのがポロシャツです。そんなポロシャツ界の世界最高は「ブルックスブラザーズ」か、それとも「ラコステ」か?

 

 

ポロシャツについての過去記事はコチラ。

それぞれのアイテムレビューは以下をご覧ください。 

www.1978.tokyo

www.1978.tokyo

 

前提はコチラ。

ほど良くカジュアルでほど良く上品、そんな雰囲気のポロシャツ着ておけばスーパークールビズは間違いないです。とは言えポロシャツはそれこそ山のようにあるわけでどれを買えばいいのか悩む方もいるかもしれません。

ポロシャツと言えばの御三家のようなものがありまして、それが

 

◆ラコステ

(ラコステ) LACOSTE L.12.12 ポロシャツ (無地・半袖) L1212A 001 ホワイト 004

(ラコステ) LACOSTE L.12.12 ポロシャツ (無地・半袖) L1212A 001 ホワイト 004

 

◆ポロ ラルフローレン

◆フレッドペリー

 

この3ブランドです。その中でもラコステは頭一つ抜けている感がありますね。

斉藤さん。はこの中でフレッドペリーだけは所有したことがありませんが、ラコステ、ポロ ラルフローレン、ブルックスブラザーズや面白いところだとルイジボレッリなんかも所有しています。他にもBAFYやドルモアなんかも着てました。

いろいろと着用してきて頭一つ二つ抜けて良かったのが「ブルックスブラザーズ」と「ラコステ」です。ここまでが前提。

 

今年こそ世界一のポロシャツを決めようじゃないか。

当ブログは仮にも「一生モノ探し」を謳っていますので一生愛せるポロシャツを決めたいと思います。そう考えて重要なポイントは以下の5つでしょう。

  1. 見た目
  2. 着心地
  3. 耐久性
  4. お値段
  5. 継続性

① 見た目

これは見ていただきましょう。
いつものようにインスタグラムからの転載です。
 
◆ブルックスブラザーズ
 

② 着心地

さてこれも難しいんです。いろいろとポロシャツを着てきた中のトップ争いなのでどちらも滅茶苦茶良いです。着心地には文句の付けようがないです。

よってこれも ”引き分け” とします。

 

③ 耐久性

一生モノ=一生愛せるモノと考えると耐久性も重要ですよね。経年変化を謳うラコステが優位かと思いきやブルックスブラザーズも非常に頑丈。というかブルックスブラザーズはだいたいのアイテムが耐久性高いイメージです。

どちらも結構着用しているんですがヘタってこないですね。

よってこれも ”引き分け” としますが、今夏の終わりで再評価します。

 

④ お値段

ラコステ : 14,040円(税込) 

ブルックスブラザーズ : 9,720円(税込) 

コスパという点ではブルックスブラザーズの圧勝です。

 

⑤ 継続性

これはラコステですね。ラコステのL1212は全てのポロシャツの原型を謳っている上にマイナーチェンジをしながらずっと存在しているクラシックモデルです。

ブルックスブラザーズも定番商品ではありますが、ラコステほど「この先もずっと買える」という安心感はないですね。

 

えー、1章1敗3分けという微妙な結果になってしまいました。すいません。

ただ、耐久性以外は価格のブルックスブラザーズか、継続性のラコステのどちらかを選べばいいということです。

今夏の終わりに耐久性を見て世界一のポロシャツを決定したいと思います。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は世界一のポロシャツを決めよう!という企画でした。結果は微妙ですが、耐久性が決まっていない状態でどちらを選ぶか?と聞かれたら『ブルックスブラザーズ』と答えます。やっぱりコスパは無視できません。

もちろんラコステの方が耐久性が高かった場合は逆転しますが。いずれにせよどちらも素晴らしいポロシャツであることは保証します。

スーパークールビズを考えると5枚は持ってて損をしないのがポロシャツです。どちらも着用したことがないという方は是非検討してみてはいかがでしょうか。

 

今回は以上です。ありがとうございました。