今回はブルックスブラザーズのポロシャツをご紹介。紹介するのは少し前のモデルになります。なぜ新しいモデルではなく少し前なのか。興味がある方はご覧ください。
ポロシャツといえばラコステ・フレッドペリー・ラルフローレンが有名です。いずれも所有している、または所有していましたが、ブルックスブラザーズはそこと比較して遜色ないと思っています。
それくらいブルックスブラザーズのポロシャツを気にいっていたのですが近年はあまり買っていません。その理由も含めてご覧ください。
- 大人の男の夏に必須のポロシャツ。
- ブルックスブラザーズのポロシャツをレビュー。
- ブルックスブラザーズのポロシャツのサイズ感。
- 最近買わなくなった理由。
- ポロシャツを使ったコーディネート紹介。
- 合わせて読みたい。
- まとめ。
大人の男の夏に必須のポロシャツ。
夏といえばクールビズ。当然ですがクールビズの『ビズ』はビジネスから来ています。そしてビジネスで着用するシャツは『襟』が必要と考えます。
そうなるとシャツやポロシャツ以外に襟があるトップス‥プルオーバーシャツや開襟シャツでしょうか。
それぞれ魅力的ですが定着度合いという意味ではポロシャツが頭一つ抜けているのではないでしょうか。カラバリを揃えておくとオンオフ問わず着回しが簡単なのでおすすめです。
ブルックスブラザーズのポロシャツをレビュー。
最初に購入したのはホワイトのポロシャツ。
ブルックスブラザーズ得意のスーピマコットン100%の鹿の子生地というポロシャツらしいポロシャツです。
ブルックスブラザーズの中でも「Timeless Classics」という永世定番モデルという位置づけのポロシャツとなっていました。
夏はオンオフ問わずかなりの頻度で着用していますが、まだまだ元気というかヨレヨレにはなっていません。これは洗濯後の色落ち、毛羽立ち、型崩れがほとんど起こらない加工(パフォーマンス トリートメント)を施されているからと記載されていました。
また生地である超長綿のスーピマコットンはとても強く、柔らかく、弾力性のある繊維で、他のコットンよりも柔らかい肌触りと強い耐久性、発色の良さがあるとも書かれていました。これは長く着用していて間違っていないと感じています。
注意点はホワイトなので透け問題が発生する可能性があるということ。これは人によりますが、心配であれば肌馴染みの良いインナーを着用しましょう。
襟の雰囲気
襟の形はラコステとほぼ同じ。
細くも太くもない。ポロシャツの襟ってこれが黄金比なんじゃないでしょうか。
長いこと着用していますがヨレて伸びたりはしていません。
裾にはスリットがあります。
これもラコステL1212と同じ。ベーシックなポロシャツのシルエットです。
ブルックスブラザーズのポロシャツのサイズ感。
サイズ感は約175cm、65kgの斉藤さん。が着用しているのはSサイズです。
結構ピッタリなのでかなり大きめのサイズだと思います。ブルックスブラザーズはアメリカサイズのものが多く、いつもよりワンサイズ大きいことが多いです。
紹介したのは「スリムフィット」というモデルですが、ラコステのL1212より少しゆったりとしたシルエットです。細身のシルエットであればラコステL1212、ゆったりめのシルエットであればブルックスブラザーズといった感じでしょうか。
最近買わなくなった理由。
最近買わなくなりました。コットン100%のときはセール等で購入していましたが、現在はポリウレタンを混紡したストレッチ素材になってしまいました。
これを「悪」と言いたいわけではなく、好みではないということです。
実際、ブルックスブラザーズのストレッチ素材のポロシャツも所有していますが、正直ストレッチの意味が感じられません。価格も上がってしまいましたのも痛い。
もっともセールで購入となればかなりコスパの高いポロシャツだと思いますので、それはかなりおすすめです。
ポロシャツを使ったコーディネート紹介。
夏の装いです。
クールビズでもいいし、休日のカジュアルスタイルにもいいでしょう。ジャケットのインナーにも使えるし、1枚で着用しても様になる。ポロシャツって本当に便利です。
ホワイトのいいところは白シャツの代わりに使えるところですね。1枚で着るときは透け感に注意が必要ですが。
ホワイトのポロシャツは最低1枚持ってくことをおすすめいたします。
合わせて読みたい。
ブルックスブラザーズの記事はこちらからご覧ください。
Brooks Brothers カテゴリーの記事一覧 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
その他のポロシャツの記事はこちらからどうぞ。
ポロシャツ カテゴリーの記事一覧 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はブルックスブラザーズのポロシャツをご紹介しました。斉藤さん。は全部で4枚ほど所有しています。その中でも今回紹介したホワイトはかなり長く、2017年に購入したものになります。まだまだ現役で活躍してくれそうです。
ちなみにブルックスブラザーズといえば、ラコステのポロシャツをアメリカではじめて販売したのがブルックスブラザーズになります。最初はブルックスブラザーズ×ラコステのダブルネームだったそうですよ。
こういう歴史を知るとブルックスブラザーズと、ラコステのポロシャツが似ているのも偶然ではないのかもしれませんね。
興味がある方は検討してみてはいかがでしょうか。個人的にはストレッチじゃない方が好みですが、ストレッチがお好きな人には刺さるポロシャツだと思います。
今回は以上です。ありがとうございました。