今回は春夏のタートルネックニット。本気で欲しいと思っているアイテムとなります!
斉藤さん。といえばニット好き。特にタートルネックが大好きで、毎年のように買い足していますが今回紹介するニットが良さそうなんです。
毎年秋になると今年の顔ニットとしてニットを購入しています。だいたいがタートルネックで、たまにモックネック。というのもやはりスーツやジャケットとの相性がいいんですよね。
そして毎年困るのが春夏。
春夏のニットってクルーネックやVネックが多い。あとはニットポロでしょうか。タートルネックやモックネックってとても少ないんですよね。
カットソーはあってもニットはなかなか無いんですが、今回はニットの大御所であるジョンスメドレーの春夏タートルネックをご紹介します。
これは傑作の予感。
欲しいのはスメドレの春夏タートルネック。
https://item.rakuten.co.jp/johnsmedley/hawley/
シーアイランドコットンの30Gコットンタートルニットですって。
これはヤバいでしょ。ハイゲージのニットといえば18Gですが、ジョンスメドレーの場合は30Gというきめ細かさです。
秋冬の定番だった30Gのタートルネックニットが春夏に素材を変えて登場です。
これって2020年もありました?
今季初なんじゃないかと思うのですが、前からずっとやってたらごめんなさい。毎年春夏用のタートルネックを探すんですが、昨年までは引っ掛かってきませんでした。
ジョンスメドレーの良いところはカラバリの抱負さ。
以下をご覧いただきたいのですが、グレーやブラック、ホワイトといったベーシックカラーを中心に5色展開です。グレーの濃淡があるのがにくい。
問題は価格ですよね。
税込で30,800円はちょっとお高い。なかなか手を出しにくい価格なんですが、実はリングヂャケットでもやっているんです。なんかさすがですよね、リングヂャケット。
リングヂャケットであればポイントが使えるのでこれはいけそうな感じです。つい先日ジャケットをオーダーしたのでポイントが貯まってるんですよ。
この別注カラーのブルーもいいですが、斉藤さん。はやっぱりグレー。このグレーの色味が斉藤さん。の髪の色にピッタリ合いそうです。
大事なのは自分のスタイル。
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今回紹介したタートルネック。
斉藤さん。にはズバッと刺さりましたが、人によっては春夏にタートルネックとか必要ないでしょっていう方もいると思います。
それはそれで間違いではありません。結局のところそれはスタイルの違いなのだと思います。昨今ではジャケット+クルーネックというコーデが流行っていますが、斉藤さん。的にこれはありえない。
春夏にそんなことをしたら1年でジャケットをダメにしかねませんから。
ジャケットのインナーに着こむのであれば、ちゃんと襟があるか首を覆ったアイテムであるべきというのが斉藤さん。の基本です。
そういう意味で今回紹介したタートルネックはズバリなんですね。
合わせて読みたい。
ジョンスメドレーの定番「CHERWELL(チャーウェル)」を購入レビューしています。ただ、正直なところ着心地としては普通でした。並行輸入品のせいかもしれませんが、日本人の体に合うかというと‥?
JohnSmedley(ジョンスメドレー)のタートルネックニットをレビュー! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は購入を検討しているジョンスメドレーの「HAWLEY」をご紹介しました。春夏のコットンタートルネックということで期待しています。
こういう売れるかわからないものを出してくるのが世界的ブランドの強みですね。日本のニットが負けているとは思いませんが、どうしても安全策に陥りがちというか、クルーネックやVネックといった定番になりがちです。カラバリも単調ですしね。
メイドインジャパンを応援しているので、出来れば日本ブランドのニットを買いたいのですが、ないものはないので今回はスメドレかな。
是非我こそはという日本ブランドがあれば作ってほしい逸品です。
今回は以上です。ありがとうございました。