今回は8/26~8/28で行われていた「Akamineヴィンテージシューズイベント」に行ってきたのでその模様をお伝えいたします。今回も大盛況だったようです。
スニーカーよりも革靴が好き。
そんな紳士諸君も多いでしょう。しかしながらヴィンテージ、つまりユーズドだとどうでしょうか?
気にする人、気にしない人、けっこう分かれるのではないでしょうか。
そして斉藤さん。もどちらかと言えば気にする側。
こちらの記事にも書きましたね。
めだか荘でヴィンテージシューズイベント開催! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
今回は実際にふれあってどう変化したのかをお伝えできれば。
ヴィンテージシューズイベントの模様。
上の画像、オジサンが写りこんでいて申し訳ない。
この棚がジョンロブ、エドワードグリーン用となります。伺ったのが最終日だったこともあって、かなり閑散としておりました。
やはり一番売れたのがこの2台巨頭とのこと。
下の画像はそれ以外のブランド‥例えばトリッカーズやオールデン、クロケット等がところ狭しと並んでおりました。
写真は撮ってませんが、他にも棚があってレディースの革靴もありました。
他にもヴィンテージの鞄や、ネクタイ、信濃屋のロングホーズなどが販売されていました。ヴィンテージの鞄はもう雰囲気が凄かった。だからこそ逆に使うのは難しいと思いましたね。
実際に手に取って履いてみた感想は?
狙っていたホワイトバックスは自分のサイズは無し。
これもやはり人気があって売れたようですね。価格も控えめなんですよ。
気になるものを履いた感じ‥
めっちゃ良いじゃん。
写真左のホワイトチャッカブーツはトリッカーズ。
真ん中上のスリッポンはエドワードグリーン。
真ん中下のウイングチップはジョンロブ。
写真右は‥忘れました(笑)
いずれも履き心地が良かった。
革靴って噛みつかれることが多いというか、履きながら慣らす部分がありますよね。
実際、ジョンロブもエドワードグリーンも過去に試着したことはありますが、いずれも足に合う感覚はしませんでした。
それが今回ヴィンテージシューズを履いた時に感じたのはバシッと「ハマる感覚」だったんですよね。もちろん全部ではありませんが、上で紹介した靴は全部良い感じでした。
革が柔らかくなって足に馴染みやすいのでしょうか。
新品の靴とは違った魅力がありました。
結局買ったのか?今後は?
1足購入しました。そちらはいずれご紹介します。
そして今後もヴィンテージシューズを買うのか?ですが、これは何とも言えません。今回のシューズイベントでポジティブな印象になったものの、新品を自分で慣らしていくというのもやっぱり魅力的。
あと靴箱の制限が本当にギリギリなので簡単に増やせません(笑)
これは、という出会いがあった際にはまた買うかもしれません。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はめだか荘で行われていたAkamineヴィンテージシューズイベントに行ってきたので、その模様をご紹介しました。
本当に大盛況だったようで、前日の土曜日は目を回すような忙しさだったと聞きました。
物が売れない、不景気な世の中でそれだけ人を集めて売ってしまうのだから。やっぱり信用なんでしょうね。
話しは変わりますが「赤峰幸生×齋藤力」って魅力的ですよね。
この組み合わせって非常にメッセージ性があるというか、ファッション業界にとってポジティブな影響を与えるような気がしています。
今回は以上です。ありがとうございました。