昨日紹介したエドワードグリーンのアトリーを早速磨いてみました。といっても鏡面磨きはしていないのですが。個人的にはこのほどほどの感じが好きです。ついでに財布も秋冬モードに変更です。
新しい靴を購入したのでやることが色々あります。
その中の1つが外で履く前の靴磨き。ビフォアケアとか呼ばれるものですね。
触った感じからすると問題なさそうな感じですが、一種の儀式みたいなものとして必ずやるようにしています。
今回はアトリーを磨いたので簡単に紹介と、9月に入ったので財布を入れ替えました。正確には入れ替えるために財布も磨きました。
そうだ。シューツリーも買わなきゃ。
履く前のビフォアケアは大事。気分が。
スタンド式のアイロン台が本当に便利なんです。
洋服にアイロン掛けはもちろん、靴磨きも立ちながら出来ちゃいます。
そのままでは汚いので適当なものを敷いてやりますが、今回は靴を購入した際の「プチプチ」を敷いてやりました。
今回メインで使ったのがこちらのコロニルの「1909クリーム」です。
最初はプルプルのクリームだったのが、気が付けば水分が飛んで完全な固形物に。
これはこれで使いやすいんですよね。たぶんわかる人は多いでしょう。
恒例ですがこんな順番で磨きます靴を磨いています。
①ブラッシング(馬毛)
②汚れ落とし&栄養補給
③乾拭き
④靴クリームによる磨き
⑤ブラッシング(豚毛)
⑥乾拭き
磨いたアトリーはこんな感じ。
レビュー記事と比較してもらうとちょっとだけ潤ったのがわかるかも。
Edward Green(エドワード・グリーン)のアトリーをレビュー! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
このちょっとが大事なんですよ。
ほどほどに鈍く光ってくれれば十分です。
ちなみに鏡面磨きが嫌いというわけではありません。ただ自分でわざわざやるほど好きでもないということです。
財布も磨いて入れ替えました。
今までメインで使っていたのがこちらのベルルッティ。
【再評価シリーズ】Berluti(ベルルッティ)のラウンドジップ財布 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
前にも記事を書いたと思いますが、財布は定期的に入れ替えるようにしています。
その方が絶対に長持ちすると思うので。春夏にかけてベルルッティを使っていたので、これからしばらくはLUEGO(ルエゴ)の長財布&小銭入れを使っていきます。
女性の手が生み出す革財布!LUEGOのコードバン長財布レビュー。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
女性の手が生み出す革財布!LUEGOのコードバン小銭入れレビュー。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
当然これから休ませるベルルッティも、これから使うルエゴも栄養補給しております。
休ませるベルルッティを見て思ったのは‥ちょっと傷んできたなと。2交代じゃなくて3交代も考えた方がいいのかもしれません。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は紹介したばかりのエドワードグリーン”アトリー”を磨いただけという内容でした。つまらない内容で申し訳ない。
コロニルのクリームがこうなっているのは斉藤さん。だけではないでしょう。
むしろこれこそが真の姿まである(笑)
これで安心してアトリーを履けるようになりました。
晴れたらすぐに履こうと思います。
それはそれとして財布も3交代制かなぁ。
買い足すとしたら何が良いのか。エルメスのシチズンツイル?ヴィトンのタイガ?‥うーん、ブランドアピールとかしない上品でなものがいいですね。
今回は以上です。ありがとうございました。