1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

エドワードグリーンの”アトリー”を早速磨いてみた。

昨日紹介したエドワードグリーンのアトリーを早速磨いてみました。といっても鏡面磨きはしていないのですが。個人的にはこのほどほどの感じが好きです。ついでに財布も秋冬モードに変更です。

 

 

新しい靴を購入したのでやることが色々あります。

その中の1つが外で履く前の靴磨き。ビフォアケアとか呼ばれるものですね。

触った感じからすると問題なさそうな感じですが、一種の儀式みたいなものとして必ずやるようにしています。

 

今回はアトリーを磨いたので簡単に紹介と、9月に入ったので財布を入れ替えました。正確には入れ替えるために財布も磨きました。

 

そうだ。シューツリーも買わなきゃ。

 

 

履く前のビフォアケアは大事。気分が。

 

スタンド式のアイロン台が本当に便利なんです。

洋服にアイロン掛けはもちろん、靴磨きも立ちながら出来ちゃいます。

そのままでは汚いので適当なものを敷いてやりますが、今回は靴を購入した際の「プチプチ」を敷いてやりました。

 

 

今回メインで使ったのがこちらのコロニルの「1909クリーム」です。

最初はプルプルのクリームだったのが、気が付けば水分が飛んで完全な固形物に。

これはこれで使いやすいんですよね。たぶんわかる人は多いでしょう。

 

恒例ですがこんな順番で磨きます靴を磨いています。

①ブラッシング(馬毛)

②汚れ落とし&栄養補給

③乾拭き

④靴クリームによる磨き

⑤ブラッシング(豚毛)

⑥乾拭き

 

磨いたアトリーはこんな感じ。

 

レビュー記事と比較してもらうとちょっとだけ潤ったのがわかるかも。

Edward Green(エドワード・グリーン)のアトリーをレビュー! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

このちょっとが大事なんですよ。

ほどほどに鈍く光ってくれれば十分です。

ちなみに鏡面磨きが嫌いというわけではありません。ただ自分でわざわざやるほど好きでもないということです。

 

財布も磨いて入れ替えました。

 

今までメインで使っていたのがこちらのベルルッティ。

【再評価シリーズ】Berluti(ベルルッティ)のラウンドジップ財布 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

前にも記事を書いたと思いますが、財布は定期的に入れ替えるようにしています。

その方が絶対に長持ちすると思うので。春夏にかけてベルルッティを使っていたので、これからしばらくはLUEGO(ルエゴ)の長財布&小銭入れを使っていきます。

女性の手が生み出す革財布!LUEGOのコードバン長財布レビュー。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

女性の手が生み出す革財布!LUEGOのコードバン小銭入れレビュー。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

 

当然これから休ませるベルルッティも、これから使うルエゴも栄養補給しております。

休ませるベルルッティを見て思ったのは‥ちょっと傷んできたなと。2交代じゃなくて3交代も考えた方がいいのかもしれません。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は紹介したばかりのエドワードグリーン”アトリー”を磨いただけという内容でした。つまらない内容で申し訳ない。

コロニルのクリームがこうなっているのは斉藤さん。だけではないでしょう。

むしろこれこそが真の姿まである(笑)

 

これで安心してアトリーを履けるようになりました。

晴れたらすぐに履こうと思います。

 

それはそれとして財布も3交代制かなぁ。

買い足すとしたら何が良いのか。エルメスのシチズンツイル?ヴィトンのタイガ?‥うーん、ブランドアピールとかしない上品でなものがいいですね。

 

今回は以上です。ありがとうございました。