今回は秋の装いについてです。皆様は秋を楽しんでいますでしょうか？日に日に寒くなっていて、コートが必要になってきましたね。装いが楽しい季節になってきました。
日本は四季がはっきりしていて美しいですよね。
「四季なんてどこの国でもある」なんて聞きますが、ここまではっきりしている国は珍しいでしょう。春は桜が美しく、夏は地獄の暑さ、そして秋の紅葉。
服好きであればやはり季節感を大事にしたいものです。
紅葉が美しい時期には調和するような装いを。せっかくの秋ですから秋を全力で楽しみたいものです。
そんなわけで今回は過去の自分の装い、そして師匠である赤峰先生の装いを紹介してみたいと思います。
過去の秋の装いを振り返る。
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ほぼブラウンのワントーン。
正確にはジャケットのチェック柄に緑と赤が入っていますが、それ以外はブラウン。
よくこんな装いをします。このツイードのジャケット、モールスキンのトラウザーズが良い感じに秋の雰囲気にしてくれるので。
色、生地感を含めて全体的に秋らしいと思っていますので気に入っています。
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フライトジャケットを使ったカジュアルスタイル。
ベージュの色が銀杏と相性がいいと思うんですよね。
ベージュのジャケットとブラウンのニットの相性が良く、トラウザーズは写真のようなジーンズでもスラックスでもいけます。
ジーンズの方がスポーティな印象になるので、この組み合わせのときは白スニーカーが多いです。ブラウンのスリッポンもいいのですが。
こんな装いで川沿いを散歩することが多いです。
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秋のタイドアップスタイル‥はいまいち。
何かつまらないというか、普通？あまり秋感がないというか物足りない。
修行が足りないですね。チーフが特にダメだな。
お手本を見てみよう。
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背景を含めて完璧ですよね。
赤峰先生はやはり秋の人なんですよねぇ。
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これも秋らしい装いですよね。さすがミスターブラウン。
2枚とも素晴らしいのでコメントは差し控えますが、やはり色の使い方がポイントですよね。だからといって真似できるものでもないのですが。
これ単純に真似しても同じ雰囲気になるかといえば微妙。年齢や顔、体格が違うので似た雰囲気にはなりますが、同じようにはなかなか。
やはり参考にしつつどうやって自分のものにするかですね。
モノトーンは秋っぽくないな。
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グレー大好きなのでワントーンをしてみました。
いや、とても気に入っているのですが、秋にやることではなかったなぁ。
やっぱり冬だよね。冬っぽい。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は秋の装いについてでした。まだまだですね。修行が足りない。
特にタイドアップがダメですねぇ。
秋の装いは考えてて楽しい。いや、季節ごとに楽しさはあるのですが、桜の季節と紅葉の季節が一番楽しいんですよね。
近々サークルの仲間と合う予定なので、目的に合わせた装いも考えないと。その前に武相荘か美術館か決めないとなぁ。
今回は以上です。ありがとうございました。
