DORSOにスーツを引き取りに行ってきました。スーツのレビューは別途やりますが、今回はDORSOで拝見したアイテムたちをご紹介。なかなか面白いアイテムがあるので是非ご覧ください。
当日はこんな装いでした。
伺った際にすでにお客様がいて、ちょうど帰られるところだったのですが、邪魔してしまったようで申し訳なかったなと。
DORSOが正式にオープンしてからまだ数か月。
ぶっちゃけどうですか?と聞いてみたところ、「ありがたいことに忙しくさせていただいています」というお言葉が。
良かったですね。いやー2022年はいろいろありましたし、正直タイミングがいいとは言えないと思っていたので本当に良かった。
斉藤さん。がお願いしたスーツも出来上がってきて、その出来栄えは後日ご覧いただきますが‥良かった。自慢したいくらいに。
今回はDORSOで見たいくつかのアイテムをご紹介。
最高級ニットがオーダー可能に。
DORSOのオリジナルではなく「idascratch」というイタリアブランドのニット。
齋藤力氏と会話した中で某有名ブランドのニットは肩回りがいまいち合わない、というものがありました。斉藤さん。もそれには同意で、その会話で盛り上がったのですが、このニットはパターンがとても良いんだそうです。
当日はシャツにネクタイまでしてたので試着はしませんでしたが、生地が素晴らしかったですね。齋藤力氏曰く、ラグジュアリーブランドのニットと同等とのことで、美しい光沢と肌触りは素晴らしいものがありました。
価格は以下の通り高額ですが、世界でも最高峰のニットであれば仕方がないのかなと。
- カシミヤ70%×シルク30%:95,000円(税抜き)
- コットン50%×シルク50%:85,000円(税抜き)
個人的には1万円の差だったらカシミヤを選びますね。春夏ならコットンなのですが、価格が価格なのでお得感を考えるとカシミヤが欲しいと思いました。
カラーサンプルはこんな感じです。
カラバリが豊富なのはいいですよね。でも斉藤さん。がオーダーするならベーシックなものになるんだろうなぁ(笑)
デニムジーンズも開発中。
サンプルを見せていただきました。
まだ完成ではなく、縫い方等を変えるとのことでした。
触った印象としてはとてもしっかりとした生地で、これぞジーンズって感じでしたね。
奇をてらったところもなく、ベーシックなジーンズ。でもシルエットは綺麗でしたね。
お値段は未定ですが、高校生でもバイトすれば買えるくらいの価格になりそうです。
ちなみにサイズさえ合えば女性でもOKとのことなので、女性でも興味がある方は試着する価値があると思いますよ。
ブルゾンもオーダー可能に。
おや?っとなったのがこちらのブルゾン。
ブルゾンもオーダー可能になったの?って思わず聞いてしまいました。
これがまた雰囲気がいい。
パッと見で「可愛いな」ってなってから「上品だなー」ってなりました。
襟が上品なんですよね。たぶん。
全体的にフェミニンは雰囲気なんですが、襟がしっかりしていることで上品に見せている。これはあまり見ないですよね。
近々紹介する俺のスーツ。
久しぶりに3ピースのスーツをお願いしました。
レビュー記事をご覧になる前に以下の記事をご覧いただければ。
オーダー編はコチラ。
新進気鋭!DORSO(ドルソ)でスーツをオーダー! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
仮縫い編はコチラ。
DORSOの店舗がオープン!仮縫いにいってきたのでご紹介。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はDORSOにスーツを取りに行ってきたので、見てきたものをご紹介させていただきました。スーツの紹介はもう少々お待ちください。
どんどん魅力的なアイテムが増えてきた、そして今後も増えそうです。
今後もDORSOを追いかけていきたいと思います。
あえて生地は載せませんでしたが‥良い生地がありましたよ。
興味がある方はいってみるしかない。もちろんこの記事をご覧の皆様と斉藤さん。では趣味が違うかもしれないので保証はしませんが。
興味がある方は是非店舗に、トランクショーに行ってみてはいかがでしょうか?
今回は以上です。ありがとうございました。