今回はEARNEST(アーネスト)で時計ベルトをオーダーしてきたというお話し。やっぱり楽しいですね。時計のベルトをオーダーしてみたいという方は是非ご覧ください。
2022年の春に一度時計ベルトをオーダーさせていただきました。
そのときの模様はこちらの記事をご覧ください。
EARNEST(アーネスト)で時計のベルトをオーダーしてきた。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
EARNEST(アーネスト)でオーダーした時計ベルトをレビュー! - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
2022年の買って良かったモノTOP10でも8位にランクイン。
とても満足度の高いアイテムでした。
今回はZENITHのシノプシス用にオーダー。これも素晴らしいベルトになると思われます。
齋藤力氏のオーダーに触発される。
奥のグレーのベルトが齋藤力氏がオーダーしたものです。
全然雰囲気違いますよね。手前のブラウンも良いのですがグレーもいい。個人的にはグレーのベルトの方が、ブラックの文字盤と合わせてモノトーンな雰囲気になるので好きですね。ここまで劇的に変化すると新しい気持ちで時計を付けられそう。
ベルトを装着するとこんな感じ。
めっちゃ良いですよね。ちなみにこの後2人で飲みにいったのですが、「めっちゃ良い」って2人で何回言ったかわかりません(笑)
奥に見えるのはオールドインターです。
今回はこちらの時計ベルトをネイビーのクロコ革にするようです。見た瞬間にこれで!って即決していたのが印象的。
斉藤さん。がグランドセイコー用にオーダーした革のネイビーですね。この革はギラギラ巻もなく、光沢も上品で本当に良いんですよね。
俺のターン!お金を生贄に象革を召喚!
少し前に何かの記事で書いたと思いますが、象革が良い感じだったんですよ。
今はカミーユフォルネのカーフの時計ベルトを付けていて、これはこれで気に入っているのですが、これを機に「Dバックル」に戻したいなと。
カミーユ・フォルネの上品な時計ベルトをご紹介します。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
選んだのは真ん中のライトブラウン。ライトブラウンの象革は時計のインデックスと色味が近いので相性が抜群だと思いました。
奥の生成りの象革も良いんですけどね。生成りってだけで惹かれるものがありますね。経年変化はどうなるのだろうと。
他の仕様としては裏はラバーです。汗が染みこむのは嫌なので。
その他特に指定しませんでしたが、本体に付けるバネ棒に「ツメ」をお願いすれば良かったかもしれません。そうすると着脱が簡単になるので。電話で変更できるか確認してみようかしら。
最後に価格ですが、税込みで3万円以下でした。象革のベルトが25,000円、裏をラバーにするので2,000円。そこに消費税ですね。
合わせて読みたい。
時計関係の記事は以下からご覧ください。
時計 カテゴリーの記事一覧 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はEARNEST(アーネスト)で時計ベルトをオーダーしてきたというお話しでした。
出来上がりはだいたい2週間くらい。完成したらレビューをしたいと思います。
超楽しみ。
飲み過ぎた。アーネストに行ったのが17時で、そこから食事でマジックスパイスに行き、「2件目いきますか~」なんて話しになってから4、5時間くらい飲んでました。
お腹が一杯だったので2人で延々と熱燗を飲むという。齋藤力氏からいろいろな話しを聞けたのですが、動画にしてたら面白かっただろうなぁ。惜しい。
えっ?記事にしないのかって?飲み過ぎて忘れました(笑)
今回は以上です。ありがとうございました。