今回はスニーカーをご紹介。1986年に発売されたコンバースの ”WEAPON” というスニーカーの30周年記念覆刻モデルです。興味がある方は是非ご覧ください。
前提としてスニーカーは好きですが一部を除いてあまり履きません。
今回紹介するWEAPON（ウエポン）は一目惚れで購入したものの、近年はほとんど履いていません。スタイルの変化にともなって頻度が下がりましたが、最近はまた履きたい熱が上昇しています。
今回改めて紹介するのは先日Netflixで見た「劇場版スラムダンク」で宮城リョータの兄が色違いを履いていたから。スラムダンクで履いていたのはレイカーズカラーの方。カッコいいと思ったものの、色が使い難いのでブラック×ホワイトを選びました。
1986発表のウエポンはこんなスニーカー。
バッシュことバスケットボールシューズで、当時NBAのスーパースターだった「マジックジョンソン」、「ラリーバード」が履いたことで人気を博しました。
1986年当時だとジョーダンよりも圧倒的に上位の存在として君臨していた2人です。
マイケルジョーダンが初優勝したのが1990-1991シーズンで、決勝の相手はマジックジョンソンでした。ここで初めてジョーダンがマジックやバードに並んだと言ってもいいかもしれません。
購入当時はたまたま雑誌を読んでいて一目惚れしたのがこちらのウエポンでした。
その後、愛してやまないマジックジョンソンが履いていたことを知って「買うしかない」と。レイカーズカラーは値段も高い上にカラーも使いにくいということでラリーバードが履いたブラック×ホワイトを購入。もっと若ければレイカーズカラーを選んだかもしれませんん。
CONVERSEの”WEAPON”をレビュー！
こちらは2016年に30周年記念として覆刻した当時のデザインを忠実に再現したものです。このデザインは現在でも通用すると思うのですがいかがでしょうか。
実際、全く同じではないもののいまだに定期的に販売されています。
ナイキのエアジョーダンに対抗するために生み出されたのがこのウエポン。勝てたかと言われると微妙かもしれませんが、個人的には「負けてない」と思うのです。
ご覧のように購入したのはハイカット。
ローカットやスエードのモデルもカッコいいと思いますが、個人的にはやはり復刻モデルが一番好きですね。これは個人の趣味です。
デザインに好き嫌いはあるかと思いますが、30年前といった古臭さは感じないのではないでしょうか。
これを履いてバスケをすることはありませんが、実際の履き心地はいいですね。そもそも斉藤さん。はコンバースが足に合うのと、今時のスニーカーって基本履き心地がいいのであまり参考にならないかもしれませんが。
大昔、それこそ90年代にバスケをしている頃はブランドによって足に合う合わないが明確にありましたね。ナイキとコンバースは足に合うけどリーボックとアシックスは合わなかった。懐かしい思い出。
実際に履いた写真はコチラ。
基本的に使いやすいカラーのスニーカー。
上の写真だとちょっとブラックの割合が多いので、今ならもうちょっと割合を変えると思います。スニーカーとスーツを合わせるようなことはしませんが、ドレス寄りのアイテムと合わせてみても面白そう。
いろいろ試して良いものがあれば追加で載せたいと思います。
合わせて読みたい。
過去に紹介したコンバースのスニーカー。
CONVERSE(コンバース)「オールスター」をご紹介！サイズ感は？ - 1978 －アラフォーからの一生モノ探しー
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まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はコンバースのスニーカー『WEAPON』をご紹介しました。
コンバースのTimeLineという限定ラインがあるのですが、過去のアーカイブから覆刻するのでヴィンテージ感のあるアイテムが多いんですよね。ウエポンもそうですが魅力的なシューズが多いので興味がある方は覚えておくと良いかもしれません。
正直滅多にスニーカーは履きません。にもかかわらずデザインに惹かれると買っちゃうんですよね。しかもコンバースばかり。何でかなと理由を考えてみるとデザインが大きく変わっていないものが多いんですよね。100年以上の歴史がある『オールスター』が良い例だと思います。
今回は以上です。ありがとうございました。
