今回はブルックスブラザーズの「ピンポイントオックスフォードシャツ」をご紹介します。ブルックスブラザーズの永遠の定番といえばオックスフォードシャツですがピンポイントオックスフォードシャツはどうでしょう?
ブルックスブラザーズのシャツの過去記事はコチラ。
他にも紹介していますが結構多いので抜粋でご紹介します。
興味がある方は探してみて下さい。
ピンポイントオックスフォードシャツをご紹介。
購入したのはホワイトのボタンダウン(ブルックスブラザーズではポロカラー)ピンポイントオックスフォードシャツ。長すぎて二郎の呪文みたいですが。
175㎝、63kgの斉藤さん。が購入したのは「ミラノフィット 14 1/2 - 32」です。ブルックスブラザーズのシャツはミラノフィットという最も細身のものしか購入したことがありません。
カジュアルシャツであればもっと太めのモデルでも良いと思いますが、ドレスシャツはやはり細身のモデルが好きです。
ちなみにドレスシャツは胸ポケット無し派ですが有り無しを選べないんですよね。選べるようにしてくれるといいんですが。
ちなみにお値段は 13,000円 でした。
このボタンダウンカラー(ポロカラー)を生み出したのはブルックスブラザーズと言われています。
そのためブルックスブラザーズのシャツはボタンダウンしか買わないという方もいるようですが、斉藤さん。はむしろボタンダウンがほとんどないです。
今回購入したピンポイントオックスフォードシャツの他は1枚だけです。
結構良い雰囲気なので好きなんですけどね。
後はこんな感じ。
昔アメリカ製のボタンダウンオックスフォードシャツを所有していましたが、洗ったら縮んでしまって第1ボタンを閉じられなった結果、早々に捨てたことがあります。
そのため、回購入するときもアメリカ製か、それともノンアイロンか?という確認をされましたがノンアイロン一択でした。
もともとオックスフォードシャツは縮みやすいので注意が必要なんですが、ノンアイロンであればほぼ縮まないとのことなので安心です。
オックスフォードとピンポイントオックスフォードの違い。
こちらの記事に書いていますが実際の写真で比較してみました。
上の写真がピンポイントオックスフォード。
下の写真がオックスフォード。
生地の違いがわかっていただけると思います。
ピンポイントオックスフォードは滑らかでブロード(フォーマル)よりの生地、オックスフォードは凸凹でカジュアルな生地です。
下のオックスフォードはシワになっていていますが、この洗いざらしで着ても様になるのがオックスフォードの良いところなんですよね。
オックスフォードシャツをビジネスで使用するのはありだと思いますが、ピンポイントオックスフォードシャツの方がより向いていると思います。
そう考えるとピンポイントオックスフォードシャツって、フォーマル過ぎずカジュアル過ぎないちょうど良いシャツだなと。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回はブルックスブラザーズのピンポイントオックスフォードシャツをご紹介しました。そのうち着こなしをやる‥かもしれません。
というか一緒に購入した別のアイテムと一緒にやろうと思いますので少々お待ちください。
ブルックスブラザーズのアイテムを定価で購入する場合、スタンダードな定番商品がおススメです。セールにならないので。その辺を今度記事にしたいと思います。
シャツと一緒に購入したアイテムは近いうちに紹介しますのでそちらもご覧いただければ幸いです。
今回は以上です。ありがとうございました。