1978 -アラフォーからの一生モノ探しー

アラフォーのオッサンが自分のスタイルを探し続けるブログ。

作業服としてのスーツが終わり、スーツ文化は再び始まる

2019年、「作業服としてのスーツはいずれ終わる」と書きました。
あれから数年、社会はその方向へ確実に歩みを進めているように感じます。

 

ビジネススタイルのカジュアル化は、もはや一時的な流行ではなく、働き方そのものの変化として定着しました。
ネクタイを締める人はいなくなり、革靴よりスニーカーを選ぶ人が増え、スーツは“会社の制服”としての役割を静かに終えつつあります。

この変化を寂しく感じる人もいるでしょう。
しかし2019年に書いた通り、私はむしろ歓迎すべきことだと考えています。

 

2026年現在のビジネスカジュアルについては以下に書いています。

www.1978.tokyo

 

 

作業服としてのスーツ文化は終わりを迎える

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作業服としてのスーツは一度死ぬべき

 

2019年当時の書き方は少々過激に映るかもしれません。
しかし、長い間、日本のスーツは「とりあえず着るもの」でした。
価格が安ければいい、どれも同じに見える、着こなしよりコスパが優先される。
そんな価値観が社会全体を覆っていたのです。

ビジネスのカジュアル化が進んだことで、
“義務としてのスーツ”は役目を終えつつあります。

これは破壊ではなく、むしろスーツ文化再生のためのプロセスだと捉えています。

 

クラシックは流行ではないから不滅である

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映画『マイ・インターン』でロバート・デ・ニーロが語ったように、
クラシックは流行ではないからこそ不滅なのです。

スーツ離れが進むほど、
「きちんとした装いを選ぶ理由」が義務から美意識へと変わっていくでしょう。
そのとき初めて、クラシックを選ぶ人の魅力は際立つと思います。

装いを通じて自分を整える。
人からどう見られるかを意識する。
その姿勢こそがクラシックの本質であり、スーツ文化の核にもなる。

選んでスーツを着る人が増えれば、必然、スーツはカッコよく見えるものです。

 

作業服としてのスーツは終わり、スーツ文化が再び始まる

 

作業服としてのスーツは静かに、そして確実に退場しつつあります。
しかし、クラシックは終わりません。
むしろこれからが本番です。

2019年に書いた通りになりつつある中で、
これから数年内にスーツは形を変えて復権すると予想します。
ビジネスにおける作業着から、カッコいい服として。

そのとき、日本に本当の意味での紳士文化が根付くのではないでしょうか。
5年後、10年後がどうなっているのか楽しみですね。

 

まとめ。

いかがだったでしょうか。

今回は、2019年に書いた記事を改めて見つめ直しながら、
「作業服としてのスーツ文化は終わり、クラシックは再び始まる」という視点でお話ししました。

個人的に、スーツがトレンドになる日も近い気がしています。
ただ、それがどのような形でトレンドになるのか。
クラシックなスーツなのか、それともファッションとして消化されるスーツなのか。

皆様は、今の日本のスーツ文化についてどう感じているでしょうか。
そして、これからの装いはどう変わっていくと思われるでしょうか。

 

 

今回は以上です。ありがとうございました。