マニアック過ぎてもうやることはないと思っていたこの企画『デイリーユースで使えるロングホーズ世界一決定戦』が帰ってきました。まさかの第2回開催です。最近いい感じのロングホーズに出会ったので開催します!
第1回の結果はコチラ。
第1回はメイドインジャパンの靴下専業メーカーから海外ブランドまで、全5足で世界一?を争いました。なかなか面白くてちゃんと差が出た企画となりました。
この時に思ったのが靴下が重要だということ。
履き心地や耐久性って結構差があるんです。
第2回のルールはコチラ。
週に1回履いてそれぞれの履き心地と耐久性を確認していきます。
差が出たと感じたところがゴール。
そして今回は1足1,500円までとしました。
デイリーユースは人それぞれだと思いますが、第1回をやったときにやっぱり靴下に2,000円って高いと思ったので。
あくまで主観ですが忖度は一切なしで評価していきます。
エントリーNo1 HALISON(ハリソン)
前回優勝のハリソンです。
これが本当に凄くて今でも週1ペースで履いています。
購入したのが2018年10月ですからこのままだと2年履けそうですよね。正しく本命といったロングホーズです。
1位に輝いたということでその後も買い足し買い足ししてレビューしています。
HALISON(ハリソン)の靴下をまとめ買い!靴下の色にもこだわりを。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
靴下はとても重要!HALISON(ハリソン)の靴下は最高に優秀です。 - 1978 -アラフォーからの一生モノ探しー
カラバリも豊富。お値段もデイリーユースの範囲内である1,500円程度と隙の無いロングホーズです。
エントリーNo2 福助
赤峰先生がプロデュースしたというロングホーズ。
こちらも非常に良いです。肌触りもいいしカラバリも豊富だし。
お値段も1500円と同じ価格帯で、ハリソンと非常に近いロングホーズだと思います。
問題は簡単に買えないというところでしょうか。Amazonあたりで気軽に買えるといいのですが‥デイリーユースと考えるとここはマイナスか。
エントリーNo3 Tabio(靴下屋)
エントリーするのは綿100%のロングホーズ。
和紙の方はちょっとお値段的に今回は対象外としました。Tabioの特徴は上2つが化学繊維との混紡生地であるのに比べて綿100%というところ。
綿100%というと第1回でビリに沈んだ「SUIT SUPPLY(スーツサプライ)」と被るんですが、綿100%ならではの吸水性と通気性を期待したい。
結局はメイドインジャパン。
今回は特に意識しなかったものの全てメイドインジャパンとなりました。
海外ブランドの靴下とかあまり知らないということもありますが、デイリーユースらしいお値段で探すとやはり日本製かなと。
生涯保証の靴下も面白くて検討したんですが、ロングホーズじゃなかったり値段の問題があって断念。
というか面倒くさいから、たぶん穴が空いても交換してもおうってならないような気がする。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は第2回「デイリーユース世界一決定戦」の開催についてでした。
前回企画はかなりの不人気企画で『もうやるまい』と思ったんですが、やっぱり自分が面白いと思うことを発信するためにやります。
いやー、自分が一番楽しみです。
結果がどうなるのか。自分がいいと思ったものが1位、いまいちだったら残念と言えるのが個人ブログの楽しいところ。
第1回のときに思ったんですが、ロングホーズは良し悪しがわかりやすいから面白い。前回よりも価格帯を揃えたのでどうなるか。
コスパに優れたロングホーズに興味がある方は是非結果をお楽しみに!
今回は以上です。ありがとうございました。