赤峰先生が斉藤さん。に最も合うとセレクトしてくれた過去最高かもしれないスーツ。今回はそんなスーツを斉藤さん。が着こなしてみました。気になる方はどうぞご覧ください。
ブラウン×ブラックのグレンチェック。生地はフォックスブラザーズのフランネル。
とにかく重厚でクラシックなスーツです。
2020年の12月末に手元に届いてからいろいろ試行錯誤していますが、その時間の幸せさったらない。今回はその中からいくつかご紹介しますのでご覧ください。
スーツが斉藤さん。の魅力を引き出してくれるのであれば、その逆にスーツの魅力も引き出したいですよね。
今できるベストな着こなし。
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斉藤さん。のスタイルってこうなんですって装い。
ブラウン×ブラックのグレンチェックですが、そのブラウンが淡いトーンなので、ベージュのシャツとポケットチーフ、ブラウン×ベージュのネクタイで合わせました。
全体として色をどう馴染ませるのか、というのを意識した装いですが、唯一マスクだけが難点です。マスクもシャツやポケットチーフのような色なら完璧だったかな。
この装いの場合、革靴は当然ブラウンですがトーンは淡くても濃くても大丈夫です。コンビシューズもありですね。
アズーロエマローネな着こなし。
もちろんネイビーとの相性もいいです。
サックスブルーのシャツにブラウン×ネイビーのネクタイ、ベージュのポケットチーフで合わせました。マスクもサックスブルーです。
この場合、靴下は濃いブラウンまたはサックスブルー(あれば)、靴は濃いブラウンがいいかなと思います。
この着こなしは斉藤さん。の着こなしというよりも、基本的な色の合わせになります。
白タートルネックと合わせた着こなし。
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ブラウン×ブラックの柄スーツとなりますが、赤峰先生曰く「何のおかずでも合うご飯の色」であるホワイトはバッチリ合います。
しかもホワイトが入っていると、チェック柄もホワイトが入っているようにも見えるんですよね。面白い。
斉藤さん。の場合、髪の色が色なのでホワイトとか、グレーが合わせやすいんですよね。
この着こなしであれば靴は淡いブラウンが合うと思います。
ネイビーのタートルネックと合わせた着こなし。
ブラックと合わせるよりもネイビーかなぁ。
いや、柄はブラックなのでブラックでもいいかなと思ったのですが、全体としてみたときにブラックにすると靴の問題があるんですよね。
このスーツの場合、ブラウンの靴の方が合うと思うんです。そう考えたときにインナーをブラックにしちゃうと靴にブラウンは持ってきにくい。
そのためインナーをネイビー、靴下も同じような色味のネイビーにして、アズーロエマローネにまとまるようにしました。ポケットチーフもネイビーにするべきだったかな。
コートはどうするか？
淡いブラウンのポロコート。
斉藤さん。ならこんな感じにします。見せやすいように前を開けてストールを垂らしていますが、実際には前も閉じてストールは巻きますよ。
トレンチコートも合うので手持ちのコートとの相性はとてもいいと思います。
ちなみに赤峰先生に教わった着こなしでは、枯れたグリーンとの合わせでした。めちゃくちゃカッコいいんですが、そんなコートは持ってません(笑)
合わせて読みたい。
スーツのレビューはこちらをご覧ください。
細かいディティールとか、生地感をなるべく分かりやすいようにお伝えしました。
まとめ。
いかがだったでしょうか。
今回は赤峰先生セレクトのアカミネロイヤルラインの着こなしでした。
まだまだいろいろ出来そうなので試していきます。気に入った着こなしが出来たらこの記事を更新したいと思います。
例えばニットはブラウンでも良いんです。実際に試しましたが悪くないどころか良い。でも色のトーンがもう1歩な感じがしたので載せませんでした。
これはとても細かい趣味の部分なんです。ベージュ、濃いブラウンで合わせて思ったのはその中間の色が合いそうということ。いずれゲットしたら試します。
もちろん白シャツも合いますよ。今回は意図的に外しましたが。
個人的には一番上の着こなしが一番気に入っています。皆様はどれが良かったでしょうか？またはこの方が合うと思うというのがあれば教えてくださいね。
今回は以上です。ありがとうございました。
